はがきのサイズは何センチ?はがきの種類や用途を詳しく紹介!

年賀状や残暑お見舞いなどの、季節の挨拶などで使用されるはがき。

はがきと言ってもその種類は様々あり、それぞれサイズや郵便料、用途は違ってきます。

はがきについてのサイズ規定等を知らないと、間違った方法で作成してしまう可能性もあります。そこで今回は、はがきのサイズや用途について詳しく紹介していきます。

もっともメジャーな通常はがきのサイズの郵便料や使い道


通常はがきのサイズ

一般的にはがきと言われるものは「通常はがき(官製はがき)」と呼ばれ、サイズは100×148mm。年賀状などで、よく見かける裏面が無地のはがきのことを指します。

通常はがきは年賀状の他にも、暑中お見舞いや懸賞など様々な用途で使用される、もっともメジャーなサイズです。

通常はがきは既に切手が印刷されており、切手を貼らずにそのまま送ることができます。

通常はがきには「ヤマユリ」、インクジェット紙に「ヤマザクラ」、喪中欠礼には「胡蝶蘭」などが、それぞれの用途に合わせてデザインされているのも特徴です。

サイズは同じでも用途によって郵便料が違ってくるため、分かりやすく一覧にまとめてみました。通常はがきの郵送の際に、参考にしてみてください。

名称 サイズ(ミリ) 郵便料金 用途
通常はがき
(官製はがき)
100×148 63円 懸賞、喪中のお知らせなど
年賀はがき 100×148 63円 年賀状
かもめーる 100×148 63円 暑中見舞い、残暑見舞い
絵入りはがき 100×148 約70円 裏面に風景やキャラクターの絵を入れて送りたい
インクジェットはがき 100×148 63円 インクジェットプリンタで印刷したい
エコーはがき 100×148 58円 広告付きでもいいから安く送りたい
くぼみ入りはがき 100×148 63円 目が不自由な方に配慮したい

その他はがきの種類と大きさ

通常はがきの他には、「大判はがき」や「往復はがき」などがあります。

ダイレクトメールやクラス会の出席の際などに用いられ、通常はがきとはサイズも郵便料金も変わってくるため、送る際は注意が必要です。

それぞれのはがきの、サイズや特徴を分かりやすく紹介していきます。

大判はがき

通常はがきのサイズが100×148mmなのに対し、大判ハガキは封書の最大サイズである120×235mmまで、定型郵便物として郵送することができます。

郵送料は82円と通常はがきよりも高くなりますが、目的によって大判はがきで送ることは多くのメリットがあるのです。

例えばダイレクトメールなどを送る場合、通常はがきだとポストに投函された他のはがき類と混ざって見てもらえないリスクがあります。

大判はがきであれば大きさも他の郵便物より目立ち、インパクトがあるため、一目見れば伝えたい情報が伝わります。

また封書ではないため、封を開ける前に捨てられてしまうということもなく、確実にアピールしたい情報を伝える手段としても有効です。

往復はがき


往復はがき

往復はがきとは、往信用はがきと返信用はがきが、繋がっているはがきのことを言います。

往復はがきのサイズは148×200mmで、郵便料は通常はがきの倍の126円です。

送る際は宛名が表になるよう二つに折って送り、返信の際は返信用のはがき部分を切り取り、送り返します。

往復はがきは、同窓会や各種会合の出席確認を兼ねて送付されるケースが多いです。

受け取った人は返信用のはがきに出欠を記載し、そのまま送り返すことができるので、放置せず送り返してもらえる可能性が高くなります。

余談:通常はがきとして出せるサイズの最大値


通常はがきとして出せるサイズの最大値

通常はがきの郵便料金63円として出せる最大サイズは、107×154mm(重量/2~6g)です。

このサイズの規定を超えてしまう場合は第一種郵便物(手紙)の扱いとなり、料金が高くなってしまう可能性があります。

また形も長方形以外の形(2mm以内の切り込み、角丸加工はOK)であったり、穴が空いていたりする(規定箇所であれば8mm以内の円形穴1箇所のみOK)場合は、サイズが規定内であっても定型外郵便扱いとなってしまうため注意が必要です。

通常はがきを送りたいときは、規定をしっかり把握しながら送付することが大切です。

まとめ:はがきのサイズを覚えて正しく発注しよう

はがきは電子メールとは違って、まだまだ人の温もりを感じることができる伝達手段として重宝されています。

通常はがき、大判ハガキ、往復ハガキなど自分の思う通りの伝達をするには、それぞれのサイズに気を配る必要があります。

間違ったはがきの種類や料金になってしまわないよう、今回の記事を参考にはがきのサイズを覚えて正しい発注をしましょう。