年賀状は手書き?それとも印刷?それぞれのメリット・デメリットを徹底比較!

年賀状の作成方法

年賀状は年々発行枚数が減少傾向にある[注1]と言われていますが、日本の伝統として今もなお続いている習慣です。
一昔前までは、年賀状は手書きが当たり前でしたが、パソコンやプリンターの普及によって印刷する人もかなり増えていますね。

どちらが良いのかは送る人の年賀状に対する価値観で決まりますが、年賀状は手紙と違い、枚数も多く送る日も決まっています。早めに手書きか印刷にするかを決めておく必要があるので、メリットとデメリットをチェックしておくことが大切です。

[注1]年賀状の発行枚数は15年連続で減っているのにCM出稿量が増えている理由は?【PTP調査】|MarkeZine
https://markezine.jp/article/detail/30057

手書きは気持ちの温かさが伝わりやすい

手書きのメリットは、書いている側の送り先への想いが、手書きというだけで伝わることです。 気の利いた挨拶文が書けなくても、字が上手でなくても、手書きの年賀状には人のぬくもりが感じられます。
「良い一年になりますように」という一言でも、その後の関係もさらに良好になっていくでしょう。

また、手書きの年賀状は印象に残りやすいのもメリットです。
最近は印刷の年賀状が多く、受け取る側も名前の確認だけで内容は読まない人も増えています。
そういった年賀状の中で手書きのものがあれば、挨拶文にも目を通しますし、誰が書いてくれたのかもきちんとチェックしますから、好印象を持ってもらえます。

手書きは作成時間がかかってしまう

手書きのデメリットは、なんと言っても作成に時間がかかってしまうことです。
例え10枚であっても、1枚ずつ書いていくとそれなりに時間を取られてしまいますし、年賀状ですから、仕事や家事の合間に書くというのも難しいでしょう。

一人ずつ文面や内容を変えると、さらに時間がかかるので結果的に面倒になってしまいます。
面倒だからといって適当に書くと、文字や書き方から相手に伝わってしまうので、印象が悪くなるリスクがあるのもデメリットです。

また、厄介なことと言えば書き間違いです。下書きをしてから書けば問題ありませんが、何十枚も書く年賀状の下書きをするのはほぼ不可能。間違ってしまうと書き直しになるため、さらに手間がかかってしまいます。

文章や絵で装飾するのは手書きならではの作業

手書きの年賀状は、書くことが好きという人に向いています。
イラストが上手な人であれば、その年の干支の絵を書くこと自体楽しめますし、レイアウトが得意な人は、イラストと文章などを工夫するだけでも楽しめますね。楽しみながら書けるというのは手書きの特権です。

印刷は時間的コストをかけずに大量生産できる

印刷のメリットは、どんなに枚数が多くても、なんの手間もかけず年賀状を作成できるということです。
今は、パソコンからの注文だけではなくスマホからもネット注文できるので、仕事で忙しい方でもちょっとした隙間時間に年賀状のデザインを選んで注文すれば手配が完了します。子育てに忙しいママでも、子どもに邪魔されることなく年賀状が作れるのでとても便利ですね。

そして、デザイン量が多いというのも印刷のメリットです。干支の絵の種類もたくさんありますし、写真のレイアウトデザインも豊富。他の人とは違うデザインの年賀状が作れます。
小さいお子さんがいるご家庭であれば、子どもの写真を使う方も多いと思いますが、ただ写真を載せるだけではなくおしゃれなデザインのものが簡単に作れます。
文字も読みやすく書き間違えても打ち直せばいいだけですから、余計な手間もかかりません。

経済的コストはかかるが早めに印刷を依頼することで解消可能

印刷のデメリットは、印刷代がかかってしまうことです。
手軽に素敵な年賀状を作れるという反面、それなりにお金がかかります。
少し変わったデザインや凝ったデザインだと料金も高くなりますし、カスタマイズできるデザインであればさらに費用がかかります。
年末年始の物入りの時期ですから、印刷の年賀状の費用も負担になりますね。

ただし、印刷会社によっては早期注文の割引サービスを行っています。
こういったサービスを利用すれば、デザイン料がかなりお安くなり負担も軽くなるので、うまく使いこなせば印刷年賀状のデメリットはありません。

印刷の年賀状は投函する枚数が多い人・時間がない人にピッタリ

印刷の年賀状は、年賀状を送る枚数が多い人や手書きをする時間がない人に向いています。
また、字に自信がないという人でも印刷なら下手も上手いもないので、安心して年賀状を送れます。

年賀状作りに大切なのは余裕を持って準備すること

手書きであっても、年賀状受付ぎりぎりで用意を始めたら、内容が適当で字も乱雑になってしまうので相手にそれが伝わってしまいます。
逆に印刷であっても、挨拶文やデザインを丁寧に考える時間の余裕があれば、気持ちのこもった年賀状を作ることができます

大事なのは手書きか印刷かというよりも、いかに余裕を持って準備をすることなので、忙しい方は早い段階から印刷を依頼する、手書きの場合は10月ぐらいから用意を始めるのがベストです。