A5サイズの寸法はどれくらい?用途・縮尺率・A4サイズとの違いを解説!

日常生活で使う紙には、A4やA5などたくさんのサイズがあります。

どのサイズもよく使われていますが、その中でも特にA5サイズの使用例やどのくらいの大きさなのかを知っていますか?

A4は目にする機会も多く身近ですが、A5になると使用例や大きさがどれくらいなのかをイメージできる人は少ないと思います。

この記事ではA5サイズの寸法や用途、縮約率、A4との違いを解説していきます。

A5のサイズとは?何センチ?148mm×210mm

A5の大きさをイメージできる人はそこまで多くないと思いますが、日常生活で触れる機会が多い、身近な道具に使われています。

A5の大きさは「148mm×210mm(14.8cm×21.0cm)」となっており、A4の大きさである「210mm × 297mm(21.0cm×29.7cm)」の半分のサイズと表現することもできます。

A5は本や手帳でよく利用されていて、実は意外と流通量が多いサイズと言えます。

特徴としては

・かさばらず持ち運びしやすい
・机なしでも書き込みやすい

などのメリットがあり、利用者から見てもいろいろな場面で利便性が高い身近な存在です。

特に手帳は書き込むこともあるため、大きくても小さくても使いにくいです。

さまざまなサイズの手帳がある中で、すぐに取り出して片手で使えるA5サイズは使いやすい大きさとして人気があります。

普段はほとんど意識していなくても、A5サイズは持ち運びや整理のしやすさなどのメリットもあり多くの場面で使われています。

A5サイズの縮尺率は?

縮尺とは、実物の形を図面上で表現するために実際の大きさより小さく描く時の、実物大との長さの比率です。

例えば街中で見かける案内図は、実際の距離よりも/200、1/400、1/600、1/1000などに縮小されたものです。

この他、印刷物によっては実物を縮小したり拡大したりすることがよくあります。

では各サイズからA5サイズに変更する場合、その縮尺率はどのくらいになるのでしょうか。
以下にまとめてみました。

なお、基準とするサイズを100%とします。

縮小率・拡大率(%)
A2 A3 A4 A5
元のサイズ A2 - 71 50 35
A3 141 - 71 50
A4 200 141 - 71
A5 284 200 141 -

A5サイズの用途は?

A5サイズ用紙の代表的な用途には、

・学校や習い事で使われる「教科書」やメモ帳用の「ノート」
・エッセイやワイド版コミックなどの「本」
・スケジュールを記入する「システム手帳」

などがあります。

教科書は授業では必ず手にするものですし、本や手帳はプライベートで使用することも多いはずです。

この他、「納品書」や「発注書」などは出力時やコピー用紙としての需要も高いため、仕事で手にすることも多いと思います。

家電量販店や通販などでは500枚などの単位で販売されており、A5用紙そのものの発注経験がある人もいるのではないでしょうか。

A5用の書類トレーなどが販売されていることもあり、ビジネス面では総じて高い需要があります。

A5サイズとA4サイズの違い

A5サイズとA4サイズの違い

A5サイズの大きさは「148mm×210mm」、A4サイズの大きさは「210mm × 297mm」であり、A5サイズの大きさはA4の半分の大きさです。

日本で使用される紙にはA判とB判という大きさの基準があり、AB共にJIS規格でA判は国際標準規格に定められています。

A5サイズを郵送する際に使用する封筒の大きさ・郵送代は?

A5サイズの書類を郵送する際には、

1.A5そのままのサイズ
2.折りたたんで小さいサイズにする

このようにして封筒に収める必要があります。
それぞれの方法で使用する封筒のサイズは以下のようになります。

1.A5そのままのサイズ


A5サイズを郵送する際に使用する封筒の大きさ・郵送代は?

折らずにそのまま郵送する際には「角形5号」と「角形6号」の封筒を使用します。

角形5号は190mm×240mm、角形6号は162mm×229mmのサイズなっていて、148mm×210mmであるA5サイズをきっちりと収めることができます。

なおこれらの封筒は定形外郵便に該当するため、郵便料金は重さによって以下のように変わります。

重量 料金
50g以内 200円
100g以内 220円
150g以内 300円
250g以内 350円
500g以内 510円
1kg以内 710円
2kg以内 1,040円
4kg以内 1,350円

2.折りたたんで小さいサイズにする


洋形6号

折りたたんで郵送する際には「洋形6号」を使用します。

サイズは190mm×98mmとなっているため、2つ折りすることでA5サイズの書類を収めることが可能です。

洋形6号は定型内郵便となり、長辺34cm以内・短辺25cm以内・厚さ3cm以内および重量1kg以内の条件を満たしていれば、料金は以下のようになります。

重量 料金
50g以内 120円
100g以内 140円
150g以内 210円
250g以内 250円
500g以内 390円
1kg以内 580円
2kg以内 取り扱いなし
4kg以内

Aサイズ5は目的用途に合わせて使い分けよう

A5サイズの寸法や用途、縮尺率、A4との違いについてご説明しました。

A5は本や教科書、手帳、ノート、請求書や領収書などに多く使われていて、持ち運びや書き込みに向いている大きさになります。

また整理しやすいためビジネス面でも使用頻度は高めです。

A4は万能サイズとも言えますが、大きさはA5の約2倍となるため持ち運ぶには少しかさばるり不便さを感じることがあるかもしれません。

どちらにもメリットとデメリットがあるので、コピーや印刷をするなら事前に目的や用途をはっきりさせておくことも大事です。

その上で、製作物に合わせたサイズの用紙を選ぶと失敗も少なくなりますよ。