高精細プレミアムカラー

東京カラーなら安いのに高級プレミアム印刷が大好評!
:SublimaとAMスクリーニング(従来の175線)のイメージ比較
高精細240線のワンランク上の品質

高精細240線印刷が東京カラーのスタンダード

昔の技術は簡単な175線が限界でしたが、今や弊社の印刷技術はどんどん進化し、超きれいなハイビジョン感覚のプレミアムカラー240線で大好評!
通常の商業印刷は175線での印刷がスタンダードですが、東京カラーのスタンダードは違います。私たちが採用している高精細240線印刷Sublima(スブリマ)は、高精細印刷を実現するXM(クロス・モジュレーション)スクリーニングです。
中間調にはAMスクリーニングを用いることでスムースなグラデーションと美しい平網再現を実現し、ハイライト/シャドウ部には、FMスクリーンのドットを角度のあるAMスクリーン技術を応用して配置するユニークなスクリーニングにより、写真諧調に迫る再現性と安定した印刷適性を実現します。
:SublimaとAMスクリーニング(従来の175線)のイメージ比較

:Sublimaで品質性向上

:Sublimaは、AM/FMの2つのスクリーニング技術の長所を融合しています。中間調には定評のあるAMスクリーニング技術『Agfa Balanced Screening』を使用し、高い再現性と共に滑らかな平網の諧調表現を実現します。
そして再現の難しいハイライト部およびシャドウ部にはFM技術を用い、安定性を可能にしています。
更に、FM技術を用いながらもスクリーン角度を持つことで、FMとAMが切り替わる部分にムラや継ぎ目が発生することなく滑らかなグラデーション再現が行われます。
:Sublimaは金属や布地などの質感をリアルに、濁りのない写真のような美しいカラー再現が行える他、小さな文字までクリアに再現します。

AMスクリーニングとFMスクリーニングの融合

従来のAMスクリーニングは平網を滑らかに再現できますが、網点を一定のパターンで配置し諧調を再現するためにモアレが発生したり、品質を上げる為にスクリーン線数を高くすると網点のサイズが小さくなり、印刷するのが難しくなります。
一方、FMスクリーニングは一定面積にランダムに配置された点の密度で諧調を再現するため、より写真に近い再現が可能でモアレの発生も抑えられますが、平網のザラつきや印刷時の色の予測やコントロールが難しくなります。
:SublimaはAMとFMの長所を融合した新発想の「XM」スクリーニング技術により、安定性を維持しながら高品質を実現する魔法のスクリーニングです。
・AMと:Sublimaのドットサイズの比較

:Sublimaのヒミツ

・高精細のヒミツ
■ハイライト/シャドウ部のアミ点をFM技術で、中間部は通常のAM技術で再現
■スクリーン線数に応じて最適なポイントでAM/FMを切り替え

・高品質のヒミツ
■スクリーン角度を持つ特殊なFMプログラムにより、ハイライト/シャドウのFMと中間のAMの切り替わりがスムース
■FMとAMを組み合わせていながらも継ぎ目のない滑らかなグラデーション再現が可能
角度を持つFM