パンフレットの作り方まとめ!効果を出すために必要なステップとは?

パンフレットは、会社案内やイベント案内、商品の紹介など、さまざまなシーンで活用されており、私たちの生活の中で、とても身近な存在ですよね。

しかし、いざ自分でパンフレットを作るとなると、何から進めていいのか、何を書けばいいのか迷ってしまうことでしょう。

また、パンフレットを作るなら、読んだ相手に興味を持ってもらい、成果につながらなければ意味がありません。成果を出すパンフレットを作るには、いくつかのポイントを押さえておく必要があるのです。

今回は、パンフレットの作り方を5つのステップに分けて解説していきます。

パンフレットの作り方!効果を出すための5ステップ

パンフレットは、あなたの思いをただ書いただけでは、読んだ相手に何も刺さりません。それどころか、読んでもらうことさえできないかもしれません。

効果があるパンフレットを作るには、初めに決めておかなければいけない、5つの大事なことがあります。

ここでは、その5つを詳しく解説します。

①パンフレットを作る目的を決める

まず初めに、パンフレットを作って、どうしたいかという目的をはっきりさせましょう。つまり、パンフレットを読んだ相手にどう動いてほしいかということです。

例えば、会社案内を作る場合、「営業の際にパンフレットで、自社の良いところを伝えて契約を獲得したい」「多くの新入社員を獲得したい」などが、パンフレットを作る目的に当たります。

また、大きなショッピングセンターのフロアガイドを作る場合、「お客様が迷わず目的の店へたどり着けるように」というのが、パンフレットを作る目的です。

②パンフレットのターゲットを明確にする

次に、誰に向けてパンフレットを作るのか、ターゲットを狭く絞る必要があります。

例えば、カメラのパンフレットを作るとましょう。

ターゲットを小さな子どもがいる家族と設定した場合、内容を「運動会で応援しながらでも手ぶれしない」「子供の動きに合わせた素早いピント調節機能搭載」などと書くと、わざわざ「買ってください!」と書かなくてもターゲットの心に響きます。

しかし、ターゲットをインスタグラマーに設定した場合は、「フィルター機能搭載」「Bluetoothでスマホに転送可能!」などと、インスタグラマーならではの嬉しい機能を紹介した内容に変える必要があるのです。

パンフレットのターゲットを明確にする

ターゲットが幅広いと、迷いが生じ誰の印象にも残らないパンフレットになりかねません。たった1人を想像し、その人に向けてプレゼンするイメージでパンフレットを作ると、読者に刺さるパンフレットに仕上がるでしょう。

ターゲットを明確にすることは、訴求力の強いパンフレットを作る上でとても重要なので、じっくりと時間をかけて決めることをおすすめします。

③パンフレットの命であるコンテンツを決める

次に、いよいよパンフレットの中身であるコンテンツを決めていきます。

コンテンツは、目的とターゲットに合ったものでなければ意味がありません。

目的を会社案内、ターゲットを営業先として新規の契約獲得を目指す場合のコンテンツ例は以下の通りです。

・会社概要
・企業理念
・事業紹介
・実績紹介
・商品・サービス紹介

目的が同じ会社案内でも、ターゲットが就活中の学生で新入社員獲得を目指す場合のコンテンツ例は下記の通り。

・会社概要
・入社案内
・募集要項
・先輩社員へのインタビュー
・職種紹介

コンテンツは、読み手が何を知りたいのかを意識して決める必要があります。読み手ファーストのパンフレットになるような、コンテンツ選びを心がけましょう。

④パンフレットのデザイン・構成・サイズを決める

次に、パンフレットの印象を決めるデザイン、構成、サイズを決めますが、ここでも目的やターゲットを意識するのが重要です。

例えば就活生向けの会社案内は、自社がいかに働きやすいか、どんな仕事内容なのかを全面的にアピールする必要があります。

また就活生の場合は、たくさんの会社案内をもらう機会が多いでしょうから、他社と区別されるような印象に残るパンフレットである必要があるでしょう。

その場合、カラーを明るい色にしたり、先輩社員へのインタビューで社内の雰囲気の良さをアピールしたり、働きやすい会社だと思ってもらえるようなデザイン・構成にしたりすることで、成果につながりやすくなります。

何を誰にアピールしたいかを考えながら、レイアウトを考えましょう。

サイズはパンフレットの内容によって違いますが、一般的によく使われているのがA4サイズです。商品パンフレットや会社案内も、A4サイズが多く採用されています。特にこだわりがなければ、A4サイズで作るのがおすすめです。

⑤パンフレット作成の予算・納期を決める

最後に、予算と納期を無理のない範囲に決めましょう。

予算は、印刷ミスでの刷り直しや後からページ数を増やすとなった場合にも対応できるように、できるだけ多めにとっておくのが理想です。

また、予算を多めに見積もることで、紙質を上等なものにできることもありますし、コンテンツの取捨選択を迫られることもなくなります。

納期もギリギリに設定せず、万が一間違いがあった場合やコンテンツ変更での刷り直しなどを想定し、余裕を持った日数にすることをおすすめします。

難しい場合はプロに依頼するのも手

上記でパンフレットの作り方を紹介しましたが、こうしてみると意外と決めることが多くて大変ですよね。また、初めてパンフレットを作るという人は、慣れないことばかりで時間がかかり、骨の折れる作業になるかもしれません。

「ターゲットは絞ってみたけど、デザインをどうしたらいいかわからない」「忙しくて、納期に間に合いそうにない」という場合は、プロに頼るのも一つの手です。

業者によっては、最短仕上げの対応をしているところや、大量発注の場合、格安でパンフレット作りを請け負っているところも多数存在します。

また、その道のプロなので過去の実績を活かし、さまざまなアドバイスをしてくれるのも嬉しいポイント。

予算に余裕がある場合や、プロのデザインでおしゃれなパンフレットにしたいという場合には、業者に依頼することをおすすめします。

まとめ:作り方のポイントを押さえて、成果につながるパンフレットを作ろう!

パンフレットの役割は、紹介する内容に興味を持ってもらって、成果を上げることです。そのためには、

・目的
・ターゲット
・コンテンツ
・デザイン・構成・サイズ
・予算・納期

を明確にし、読者に刺さるパンフレットに仕上げることが重要です。

それぞれが曖昧だと、内容もブレてしまい読んでさえもらえないパンフレットになりかねません。

本記事で紹介した5つのポイントを攻略し、効果のあるパンフレットを作りましょう。