知っておくべき6種類の折り方!パンフレットの折り方の違いをご紹介!

パンフレットの折り方6選

パンフレットを作る際、ただ印刷しただけでは意味がありません。持ち運びしやすいように、コンパクトにまとまる形にするか、インパクトの大きい見開き型にするか、など用途によって折り方が異なります。
今回は、パンフレット作成時にしっておきたい、6つの折り方の違いを紹介します。

6種類の折り方をご紹介

パンフレットの折り方には、
*二つ折り
*Z折
*巻三折
*巻四折
*外四折
*観音折
という6つがあります。

いずれもパンフレットに用いられる折り方ですが、デザインや用途によって変更することで、より魅力的なパンフレットに仕上げられます。

二つ折りとは用紙一枚でカタログが作成可能

二つ折りは、用紙一枚で複数ページあるパンフレットやカタログが作成可能です。また見開き型のため、インパクトのあるページや、地図のような大型の印刷物を折り曲げる際に用いられます。なお、真ん中でおらずに、中心から少しずらして送ることがあります。
【A4サイズの例】
*仕上がりサイズ 210mm×297mm
*展開サイズ 420mm×297mm

Z折とは3つ折りのこと

Z折とは、山折と谷折りを織り交ぜて、Z字型に折る方法を指します。1枚の用紙につき3面の表裏で6Pできあがるのが、Z折です。用途としては、さまざまなものに用いられますが、主にパンフレットやリーフレットに用いられます。基本的には、用紙を3等分したものを使用しますが、デザインなどによって、若干ずらして、折られることもあります。
【A4サイズの例】
*仕上がりサイズ 99mm×210mm
*展開サイズ 297mm×210mm

巻三折はポスティングチラシなどで見かける折り方

巻三折は、三面ある一面を、内側に折り込む折り方です。コンパクトにまとまるため、ポスティングチラシやリーフレットなどで良く用いられます。
【A4サイズの例】
*仕上がりサイズ 100mm×210mm
*展開サイズ 297mm×210mm

巻四折であれば印刷面が保護できる

巻四折は、長辺を2つに折った後、そこから同じ方向に平行して折る加工方法です。この折形のため、印刷面を保護でき、印刷部分の退色や、劣化を防げます。ダイレクトメールや、イベント案内、リーフレットなどに用いられます。
【A3サイズの例】
*仕上がりサイズ 105mm×297mm
*展開サイズ 420mm×297mm

外四折であれば全部で8ページ作れる

外四折は1枚の用紙を4等分した折り方で、アルファベットのWのような形になるため、W折とも言われています。片面4等分で、両面合わせ、印刷面は、計8ページ生まれます。パンフレットなどでよく見かける折り方が、この外四折です。店舗のメニューや、折った状態から簡単に広げられるという特徴を活かして、観光案内などにも用いられています。
【A3サイズの例】
*仕上がりサイズ 105mm×297mm
*展開サイズ 420mm×297mm

観音折は外側の2面が他の面より3~5mm短い

観音折とは、四等分した紙の両端をさらに折込、それをさらに2つ折りにします。その結果、観音開きのような形に仕上がります。中面を広げた場合、仕上がりの約4倍の幅になるため、紙面を目一杯使えるため、情報を多く載せたいといった場合に用いられます。具体的には、特に飲食店のメニューや、演目プログラム、フロアマップなどでみかける折り方です。
【836mm×297mmサイズの例】
*仕上がりサイズ 210mm×297mm
*展開サイズ 836mm×297mm

用途にあった折り方でパンフレットを魅力的なものに仕上げる

折り方にはさまざまな方法があります。そのため、地図のように、折った状態からすぐに広げられるというような制作物を作成したい場合は、外四折といったように用途に合わせた折り方を選びましょう。
また、制作物を作成する際は、折形の見本などを確認して、仕上がりを確認しましょう。