【文例有】結婚報告はがきを出す時期・切手・送るべき相手などマナーまとめ

無事に結婚式が済んだ夫婦は、結婚報告のはがきを送ります。

しかし、どんな作り方や文章を使えばいいのか迷うときも多いのではないでしょうか。

特に親戚や上司には、失礼がないようにしたいですよね。

そこでこの記事では、結婚報告のはがきを送るときに気をつけることえをまとめました。

文例もご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。


【文例有】結婚報告はがきを出す時期・切手・送るべき相手などマナーまとめ

結婚報告はがきとは?

結婚報告はがきとは、入籍・結婚式をしたという報告をするためのはがきです。

結婚報告はがきは結婚を報告するほかに、今後も末永いお付き合いをおねがいする意味もあります。

結婚報告はがきについて、気をつけたいポイントは以下2つ。

・結婚報告はがきを送るタイミング
・結婚報告はがきを送る相手

それぞれ説明していきます。

結婚報告はがきを送るタイミング

結婚報告はがきを送るタイミングは、「入籍・結婚式後の1~2ヶ月以内に出す」のが基本的なマナーです。

もしもタイミングを逃したときは、

  • 暑中見舞い
  • 寒中見舞い
  • 年賀状
  • 結婚内祝いのお礼状代わり

など、季節の挨拶とともに結婚報告をするのもいいでしょう。

結婚式を挙げない人は「入籍報告はがき」を送るという方法もあります。

結婚報告はがきを送る相手

結婚報告はがきを送る相手は、大きくわけて以下の5通りです。


結婚報告はがきを送る相手

上司には失礼のない文面を、同僚にはカジュアルに、など相手によってパターンを変えてもいいですね。

写真の有無は、必須ではないので付き合いの深さで判断しましょう。

また、以下の4つは送らなくてもよい相手です。

  1. 遠い親戚
  2. 父母の友人
  3. 1~2回しか会ったことのない人
  4. 仕事だけの付き合いで個人的な話はしない人

ほとんどお付き合いのない人に送っても「お祝いの催促?」と受け取られるおそれがあります。

疎遠な関係の人に、はがきを送る必要はありません。

結婚報告はがきの文例

結婚報告はがきの文例は、以下のようになります。

・私たち 結婚いたしました
 今後ともよろしくお願い申し上げます

・このたび ○月○日に結婚いたしました
 これからは ふたりで助け合いながら
 楽しい家庭を築きあげていきたいと思います

・このたび ○月○日に結婚式を挙げました
 身内だけのささやかな式ですが 心温まる一日となりました
 まだまだ未熟なふたりではありますが
 笑顔の絶えない明るい家庭を築いてまいります
 今後ともお力添えのほど よろしくお願い申し上げます

このように感謝を伝えつつ、明るい未来を感じさせるものがよいでしょう。

結婚報告はがきの自作方法

結婚報告はがきを自作する方法は、以下の3通りです。

  1. プロのデザイナーを探してお願いする
  2. 自分で1からデザインする
  3. 無料テンプレートを使う

1.はデザイナーに完成品を送ってもらって、自分でプリンターで印刷するという方法です。

自作のメリットは、結婚式の写真を載せなくてもつくれること。

籍だけ入れて式をあげなかった場合や、よい写真がなかった場合でも、文章やイラストだけで素敵な結婚報告はがきがつくれます。

もしもほかの写真を使うときには、

  • 普段のデートで撮影した写真
  • イラストやイメージフォトなどを使ったおしゃれなデザイン

という方法もあるので、上記のような作り方をするのもよいでしょう。

手書きの一言を添えると、気持ちのこもったものになります。

結婚報告はがきを業者に頼む方法

結婚報告はがきを印刷業者に頼むと、デザインから印刷まですべてやってもらうことも可能です。

業者に頼む方法は、ネット印刷サイトで申し込むと便利です。

デザインサンプルが多い・宛名サービスをやっているなど、予算内におさまる範囲で注文するとよいでしょう。

相場は50枚で約6,000円~12,000円ほど。

自作に比べて費用はかかりますが、プロならではの高品質なデザインのはがきをつくれるだけでなく、印刷の手間がかかりません。

豪華な結婚式を挙げたカップル・結婚式を最高の思い出にしたい夫婦におすすめです。

完成までの時間は、業者に頼んでから約1週間ほどになります。

結婚報告はがきの切手はどうする?

結婚報告はがきには、普通の切手を貼って送っても問題はありません。

ですが慶事用切手を貼ると、めでたい感じが出るのでおすすめです。

目上の方や仕事関係者には慶事用切手を、友人にはセンスのよい普通の切手と、使い分けをするのもいいですね。

慶事用切手は3種類あります。

  1. 62円切手
  2. 82円切手
  3. 92円切手

62円切手は「はがき」に、82円・92円切手は「定形郵便物」に使うのが一般的なので、62円切手を貼りましょう。

喪中の人には結婚報告はがき送る?

喪中はがきが届いた相手には、暑中・寒中見舞いで結婚報告を伝えるという方法があります。

以下に寒中見舞いの文例をご紹介します。

・寒中お見舞い申し上げます
 寒さが一段と厳しくなってきましたがいかがお過ごしでしょうか
 私事ですが、〇月〇日結婚いたしました
 今後とも変わらぬご指導のほどよろしくお願いいたします

上記のような文章を付け加えると、失礼のない結婚報告ができます。

もし「例年通り年賀状を送ってください」と書かれた喪中はがきを受け取っていたときは、年賀状で結婚報告をしてもマナー違反にはなりません。

ただ、喪中だということを配慮して、「おめでとう」や「賀正」という言葉を使うのはやめておきましょう。

結婚報告はがきを送ろう

結婚報告はがきを送るときは、

・結婚報告はがきを送るタイミング
・結婚報告はがきを送る相手
・結婚報告はがきの切手

に気を付けるとマナーを守れます。

結婚報告はがきは、新しい住所や名字をお知らせするよい機会にもなるので、ぜひはがきを出すことをおすすめします。