納品後のQ&A

20. 納品後のよくある質問

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21. 納品日(出荷~配達)

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22. 納品状態・枚数

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23. 用紙・表裏の向き

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24. 断裁の仕上がり

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25. 絵柄の再現性

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26. 発色の再現性

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27. 既製封筒、クリアファイル

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20. お申し出・保証期間

Q20-1. 納品物についての質問はできますか?

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A20-1.

納品物についてのお問い合わせは、ご納品後1週間以内に、サポート窓口のメールフォームからお受けしております。先にお電話をいただいた場合でも、内容の取り違い防止のため、メールにてご連絡下さいますようお願い申し上げます。
メールフォーム

よくお問い合わせいただく内容とそのご回答を、以下に「納品後のQ&A」としてまとめております。お問い合わせいただく前に、該当の項目があるかどうかご確認下さいませ。

お問い合わせいただく際は、ご注文時に利用規約へ同意された、ご注文者さまからご連絡下さいますようお願いいたします。申し訳ありませんが、発送先(指定住所)のクライアントさまなど、ご注文者さま以外の方とのやりとりはいたしかねます。

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Q20-2. 不都合品のお申し出はどのようにすればよいですか?

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A20-2.

万が一、不都合品のお申し出をいただく場合は、ご納品後1週間以内に、不良数と、該当箇所の写真等を添付の上、tcp@tcpc.co.jp あてにご送信下さいますようお願い申し上げます。(※メールフォームと同じ送信先アドレスですが、メールフォームには画像を添付できません。)

いただきました写真等の確認と、弊社内での調査をもちまして、一両日中にご連絡させていただきます。恐れ入りますが、調査にはお時間がかかりますので、即時のご返答はいたしかねます。また、土日祝日は調査部門が休みのため、翌平日の調査・ご返答とさせていただきます。

お申し出いただく際は、ご注文時に利用規約へ同意された、ご注文者さまからご連絡下さいますようお願いいたします。申し訳ありませんが、発送先(指定住所)のクライアントさまなど、ご注文者さま以外の方とのやりとりはいたしかねます。

不具合がデータに由来する場合もございます。よくお申し出いただく内容とそのご回答を、以下に「納品後のQ&A」としてまとめております。お申し出いただく前に、該当の項目があるかどうかご確認下さいませ。

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Q20-3. 納品後の保証期間と内容はどうなっていますか?

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A20-3.

保証期間は納品後1週間となっております。不都合品につきましては調査の上、弊社に原因がある場合は、回収して検品・修復、または刷り直して交換させていただきます。印刷物を配布するなどして、一部でも使用したあとの返品・交換は、ご対応いたしかねます。

(規約より抜粋)
5. 弊社は、システムの定期保守や緊急保守を行う必要がある場合、またその他の理由で必要があると 判断した場合には、事前に通知することなく、サービスの全部または一部の提供を中断または停止など の必要な措置を取ることができます。この場合に利用者に損害が生じても、弊社は一切の責任を負いません。
  • 弊社は、受注製造の為、お客様のご都合による返品・交換はお断りいたします。
  • 弊社は、本サービス製品の品質管理については、万全を期しておりますが、万一の場合は、弊社が送料負担の上、良品と交換又は修復いたします。但し、関わる一切の損害賠償や返金はしません。
    利用者は弊社所定の方法にて、その旨を申し出ることとします。
  • 東京カラー印刷通販(東京カラー印刷株式会社)は、「WEB記載やメール、その他」において提供する情報に関して万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。
    WEB記載・メール・その他の弊社での情報に基づいて被ったいかなる損害についても、東京カラー印刷通販(東京カラー印刷株式会社)は一切責任を負うものではありません。
    また、当ホームページの情報を加工、再利用および再配信することを固く禁じます。
7. お見積・進行等について
  • 弊社の取引形態、及びご依頼物で、損害賠償が発生する恐れの有る見積やご注文は、一切お断り致しております。
11. 製品・保証について
  • 印刷物に不適合品が発生した場合、納品後一週間以内にお申し出下さい(製品を、配布を行うなどして一部でも使用した後の返品は、ご遠慮願います。)
    弊社に原因がある場合は、修復、又は、刷り直しで弁償いたします。
  • 修復又は刷り直し以外のいかなる保証や遺失利益また納期の遅延によりお客様または第三者に損害が発生したとしても関わる一切の責任を負いません。

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Q20-4. 保証期間が経過したあとに対応してもらえますか?

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A20-4.

ご入稿データや印刷データ、その絵柄につきましては、個人情報の一部となるため、保証期間経過後は削除しております。当該データの削除後には、データ内容の確認および印刷状態・不良原因・発生規模の調査を行うことができません。

品質の調査は、不良内容の詳細をお申し出いただき、ご入稿データ、印刷時の刷り取り、測色データ、作業記録データとの照合によって、不良が発生した原因と規模を特定するものとなります。保証期間経過後にはそれらが残存しておらず、調査ができませんので、大変申し訳ありませんが、やり直しやその他のご対応はいたしかねます。

弊社をご利用いただくにあたって、ご注文時に利用規約をご確認・ご同意の上でご注文いただいております。個別の特別対応を行わない前提でのパック商品・価格設定となっております。ご了承下さいますようお願い申し上げます。

(規約より抜粋)
7. お見積・進行等について
  • 弊社の取引形態、及びご依頼物で、損害賠償が発生する恐れの有る見積やご注文は、一切お断り致しております。
11. 製品・保証について
  • 印刷物に不適合品が発生した場合、納品後一週間以内にお申し出下さい(製品を、配布を行うなどして一部でも使用した後の返品は、ご遠慮願います。)
    弊社に原因がある場合は、修復、又は、刷り直しで弁償いたします。
  • 修復又は刷り直し以外のいかなる保証や遺失利益また納期の遅延によりお客様または第三者に損害が発生したとしても関わる一切の責任を負いません。
14. 本規約は、日本法に基づいて解釈されるものとし、本規約や本サービスの利用につき、訴訟の必要が生じたときには、東京地方裁判所及び東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所といたします。
尚、弊社ではお取引上やお取引過程での問題で弊社担当者の対応でご納得頂けない節や訴訟を含め、法的解釈・解決を要すると弊社が判断した場合、 弊社顧問弁護士に一切の対応を委任いたします。

■製品賠償について
 印刷物に不適合品が発生した場合、納品後一週間以内にお申し出下さい(使用後は不可)。
 弊社に原因がある場合は、修復、又は、刷り直しで弁償いたします。
(製品を、配布を行うなどして一部でも使用した後の返品は、ご遠慮願います。)印刷物の修復又は刷り直し以外のいかなる保証や納期の遅延による損害賠償等は一切お受けできません。
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21. 納品日(出荷~配達)

Q21-1. 土日の着日指定シールをなぜ貼ったのですか?

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A21-1.

木曜日に出荷する(発送先へのお届け日数)2日エリアと、金曜日に出荷する1日エリア・2日エリアには、原則として着日指定をして出荷しております。

土日の着日指定は、週明け(月曜日)に延着することを防止するために行なっております。配送の都合上、2日エリアに1日で届いているケースもありますが、その場合に早く受け取れないこともございますので、ご了承下さいませ。着日指定不要(土日受け取り不可)のお客様には、着日指定が不要の旨、ご注文時にご指示いただくようご案内しております。
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Q21-2. 荷物の数が全部揃っていないのですが・・・?

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A21-2.

ご注文商品(1件)を例えば2個口で出荷している場合、佐川急便と西濃運輸では2個が同じ発送伝票番号で扱われ、同時に配送されますが、クロネコヤマトでは2個が別々の発送伝票番号となって扱われています。そのため、箱ごとに違う経路・違うタイミングで配送されることがございます。

同じ完成日で複数のご注文をいただいていた場合、ご注文ごとに異なる出荷日・配送業者となっていることもございます。作業進行により、完成日を待たずに出荷したものが、他のご注文より先着している可能性もございます。ご入金確認後の進行で完成予定日がスライドしたものや、ご入金待ちのため出荷を見送っている場合も考えられますので、出荷・配送の状況をお確かめ下さいませ。

気象や交通状況などの要因に左右され、配送の全体または一部に遅れが生じている場合もございます。着日や着時間を確約するお取り扱いではございませんので、ご理解をお願い申し上げます。出荷時に配送業者と発送伝票番号をメールでお知らせしておりますので、出荷後の配送状況は、各配送業者のホームページで直接ご確認下さいますようお願いいたします。
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Q21-3. 予定よりも遅く出荷されたようなのですが・・・?

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A21-3.

年度末などご注文が集中する時期には弊社での生産に遅れが生じ、やむを得ず当初の完成予定日よりも1日~3日遅れで出荷させていただく場合がございます。その状況に至った際は、ご理解・ご容赦下さいますようお願い申し上げます。

ご注文が集中する時期には、一部商品・コースの受注を一時停止し、上限部数等の制限をさせていただくほか、上限部数を越えるご注文をお断りさせていただくなど、遅れを早期に回復できるよう努めております。ご迷惑をお掛けしますことをお詫び申し上げます。

ご注文いただくお客様には、ウェブサイトのトップページ上で告知しているほか、ご注文時に利用規約をご確認いただいており、ご同意の上でご注文いただいております。弊社では低コストにより低価格を実現しておりますので、個別のご案内などの対応が十分にさせていただけない状況もございますが、弊社のパック商品・価格につきまして、ご理解下さいますようお願い申し上げます。なお、遅延日数分のパック料金につきましては、1週間以内にお申し出いただければ差額分をお返しさせていただきます。

(規約より抜粋)
5. 弊社は、システムの定期保守や緊急保守を行う必要がある場合、またその他の理由で必要があると 判断した場合には、事前に通知することなく、サービスの全部または一部の提供を中断または停止など の必要な措置を取ることができます。この場合に利用者に損害が生じても、弊社は一切の責任を負いません。
  • 商品提供の終了、弊社の印刷機の不具合、弊社がお客様にその商品を提供することが不可能または著しく困難である場合、弊社から受注をキャンセルさせていただく場合があります。
    またその時受注キャンセルにより遺失利益やお客様または第三者に損害が発生した場合、責任は負いません。
  • 万一、弊社のミスや入稿後の中断、納期の遅れ、その他事故が発生した場合、関わる一切の損害賠償はしません。
7. お見積・進行等について
  • 弊社の取引形態、及びご依頼物で、損害賠償が発生する恐れの有る見積やご注文は、一切お断り致しております。
9. 完成日・納期・進行及び輸送等について
  • 完成日につきましては100%の保障ではございませんので余裕を以ってご依頼ください。
    使用時期の特定された印刷物の場合は特に余裕をもってご発注、ご入稿をお願いいたします。
    突然のシステムエラーや生産機器の事故故障で運用できなくなる事もございます。
    納期の厳守には細心の注意を払っておりますが、印刷上のトラブルミス、システムトラブル、輸送出荷搬送上のミス、交通機関のトラブル、台風、地震、風雨雪害により就業できない、 その他の都合により、納期の変動が起こり得ることをご了承ください。
    それによりお客様または第三者に損害が発生したとしても関わる一切の責任を負いません。
  • 弊社の責で万一弊社完成日が遅れた場合では納品後一週間以内にお申し出頂ければ遅延着時のパック価格との差額は次回ご依頼分に流用とさせていただきます(各パックでの最長納期でご依頼時は対応外)。 但し納品後一週間を過ぎてからや特別の配送手配した場合、差額処理はできませんのでご了承ください。
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Q21-4. 使用する予定日に間に合わなかったので、費用を保証してもらえますか?

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A21-4.

お客様には利用規約をご確認・ご同意の上でご注文いただいております。個別のご案内が十分にさせていただけない状況もございますが、低コストにより低価格を実現しております。弊社のパック商品・価格につきまして、ご理解下さいますようお願い申し上げます。

(規約より抜粋)
5. 弊社は、システムの定期保守や緊急保守を行う必要がある場合、またその他の理由で必要があると 判断した場合には、事前に通知することなく、サービスの全部または一部の提供を中断または停止など の必要な措置を取ることができます。この場合に利用者に損害が生じても、弊社は一切の責任を負いません。
  • 商品提供の終了、弊社の印刷機の不具合、弊社がお客様にその商品を提供することが不可能または著しく困難である場合、弊社から受注をキャンセルさせていただく場合があります。
    またその時受注キャンセルにより遺失利益やお客様または第三者に損害が発生した場合、責任は負いません。
  • 万一、弊社のミスや入稿後の中断、納期の遅れ、その他事故が発生した場合、関わる一切の損害賠償はしません。
7. お見積・進行等について
  • 弊社の取引形態、及びご依頼物で、損害賠償が発生する恐れの有る見積やご注文は、一切お断り致しております。
8. ご入稿・受付・データ等について
  • データ不備の方には不備内容を記述したメールをお送りしますので再度修正したデータを当初の方法で再度ご入稿ください、納期計算は再入稿されてからとなります。
  • 納期とデータの締切時間につきまして
    各商品の締切時間迄に完全データとして入稿頂く事を大前提としてお請け致して居ります。
    データチェック後にデータ不備やご注文とデータの内容の相違が発見された場合はお客様にお知らせして再度入稿(ご注文)頂く事に成り、その際は再度データが到着した時点からの納期計算となりますので、入稿の節は不備の無いようにご注意下さい。
    データ作成時の注意
    また、確認事項があり、止むなく進行をストップせざるを得ない場合、お客様の確認がとれてからの納期計算となりますのでご了承下さい。
9. 完成日・納期・進行及び輸送等について
  • 完成日につきましては100%の保障ではございませんので余裕を以ってご依頼ください。
    使用時期の特定された印刷物の場合は特に余裕をもってご発注、ご入稿をお願いいたします。
    突然のシステムエラーや生産機器の事故故障で運用できなくなる事もございます。
    納期の厳守には細心の注意を払っておりますが、印刷上のトラブルミス、システムトラブル、輸送出荷搬送上のミス、交通機関のトラブル、台風、地震、風雨雪害により就業できない、
    その他の都合により、納期の変動が起こり得ることをご了承ください。
    それによりお客様または第三者に損害が発生したとしても関わる一切の責任を負いません。
  • 弊社の責で万一弊社完成日が遅れた場合では納品後一週間以内にお申し出頂ければ遅延着時のパック価格との差額は次回ご依頼分に流用とさせていただきます(各パックでの最長納期でご依頼時は対応外)。 但し納品後一週間を過ぎてからや特別の配送手配した場合、差額処理はできませんのでご了承ください。
  • 弊社に発送依頼される節、発送荷物の到着時刻等の問題は輸送業者にお問い合わせ下さい。
  • 弊社の責任範囲は荷物を輸送業者に引き渡しまでとなっております。
11. 製品・保証について
  • 印刷物に不適合品が発生した場合、納品後一週間以内にお申し出下さい(製品を、配布を行うなどして一部でも使用した後の返品は、ご遠慮願います。)
    弊社に原因がある場合は、修復、又は、刷り直しで弁償いたします。
  • 修復又は刷り直し以外のいかなる保証や遺失利益また納期の遅延によりお客様または第三者に損害が発生したとしても関わる一切の責任を負いません。
※弊社で免責とさせて頂く例
  • 展示会日・売り出し日に使用できなかった、配布及び加工要員の費用・手配代・特急輸送代等。
  • 弊社の責によるミスプリント納品後にお客さまが付加した加工代・郵送代・発送代等。
  • 弊社の責による発送ミスで他のお客さまに製品が配送された節は、引き取り交換と成りますご了承下さい。 その際に個人情報保護等の心配な方や損害賠償を要求される方は弊社に配送は依頼せず引き取りでお願い致します。
14. 本規約は、日本法に基づいて解釈されるものとし、本規約や本サービスの利用につき、訴訟の必要が生じたときには、東京地方裁判所及び東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所といたします。
尚、弊社ではお取引上やお取引過程での問題で弊社担当者の対応でご納得頂けない節や訴訟を含め、法的解釈・解決を要すると弊社が判断した場合、 弊社顧問弁護士に一切の対応を委任いたします。

■ご注意
使用時期の特定された印刷物の使用目的の達成の可否は一切保障外とし免責とさせて頂いております。
弊社ではご依頼の印刷物の記述内容を個々に認識して作業進行して居りませんご理解下さい。
※使用時期の特定された印刷物の場合は特に余裕をもってご発注、ご入稿をお願いいたします。
※ご依頼が過度に集中した節や用紙の在庫状況により部数や納期の調整をお願いする場合がございます。
※印刷物の修復又は刷り直し以外のいかなる保証や納期の遅延による損害賠償等は一切お受けできません。
■製品賠償について
印刷物に不適合品が発生した場合、納品後一週間以内にお申し出下さい(使用後は不可)。 弊社に原因がある場合は、修復、又は、刷り直しで弁償いたします。
(製品を、配布を行うなどして一部でも使用した後の返品は、ご遠慮願います。) 印刷物の修復又は刷り直し以外のいかなる保証や納期の遅延による損害賠償等は一切お受けできません 。
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22. 納品状態・枚数

Q22-1. 箱や中身に破損があるのですが・・・?

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A22-1.

梱包(段ボール箱)は、送料無料で可能な最も分厚いものを使用しております。包装においての印刷物の「折れ」「擦れ」等は、同梱されている予備分で、実数分の不足を充当して下さいますようお願い申し上げます。

弊社の責任範囲は、荷物を輸送業者に引き渡すまでとなっております。出荷後は配送業者の管轄業務となります。外箱の損傷によって中の印刷物が破損している場合、輸送時の破損として配送業者経由での補償となります。お手数ではございますが、配送業者の担当営業所にご連絡下さいませ。配送業者にて輸送時の破損として認定が下りましたら、弊社に良品交換の依頼がなされます。配送業者が確認を行うまでは、外箱は破棄せず保存して下さいますようお願いいたします。

(規約より抜粋)
9. 完成日・納期・進行及び輸送等について
  • 弊社の責任範囲は荷物を輸送業者に引き渡しまでとなっております。
12. 本サービス製品は弊社規定の品質保証範囲で提供するものとします。
  • ある程度の紙折れは、許容範囲としております。 (使用出来ない損傷を除く)
  • 包装時における印刷物の「折れ」、「擦れ」等は同梱されている予備分で実数分の不足に対して充当して頂いております。
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Q22-2. 角折れや破れが何枚かあったのですが・・・?

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A22-2.

大量枚数を印刷(加工)・出荷する際、何らかの不良が混入する可能性がございます。そのため、実数+予備分として、ご注文よりも多い枚数でご納品しております。印刷物の「折れ」「擦れ」等、顕著なものが一部に混入していた場合は、同梱されている予備分で充当して下さいますようお願い申し上げます。

厳格な品質管理は、相応のコストをかけて個別に製造を行う必要がございますが、ネット受注・自動面付けなどでコストダウンを図る印刷通販サービスでは、予めご注文時に利用規約をご確認・ご同意の上でご注文いただいております。弊社のパック商品・価格設定につきまして、ご理解・ご了承下さいますようお願い申し上げます。

(規約より抜粋)
12. 本サービス製品は弊社規定の品質保証範囲で提供するものとします。
  • ある程度の紙折れは、許容範囲としております。 (使用出来ない損傷を除く)
  • 包装時における印刷物の「折れ」、「擦れ」等は同梱されている予備分で実数分の不足に対して充当して頂いております。
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Q22-3. ミスプリントが混ざっているのですが・・・?

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A22-3.

納品物の一部に、刷り出しが混ざったものと考えられます。刷り出しとは、本番の印刷に入る前、色や版の重なり(見当)を調整する最初の数百枚のことです。刷り出しと本番は続けて印刷されるため、実数に混ざってしまうことがございます。

印刷において色差を最小限に抑制するには、相応のコストをかけて個別に製造・品質管理を行う必要がございますが、ネット受注・自動面付けなどでコストダウンを図る印刷通販サービスではご対応しておりません。実数+予備分として、ご注文よりも多い枚数でご納品させていただいております。色ずれが顕著なものが一部に混入していた場合は、予備分で充当して下さいますようお願い申し上げます。ご迷惑をおかけしますことをお詫び申し上げます。
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Q22-4. 注文よりも多い枚数が入っているのですが・・・?

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A22-4.

大量枚数を印刷する際、何らかの不良が混入する可能性があるため、その代替として、予備分を同梱してご納品しております。予備は任意のため、ご注文によってその枚数は異なりますが、ご注文枚数より多いことで料金が追加されることはありませんのでご安心下さいませ。

付け合わせ印刷での「配置面数×印刷シート枚数」の兼ね合いで、ご注文枚数よりも多く印刷される案件も存在します。そのときは弊社にて破棄して調整しておりますが、予備として多めに同梱される場合もございます。逆に、そうでない場合もありますので、予備の枚数についてご要望をいただいても、個別にお応えすることはいたしかねます。ご了承下さいませ。
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Q22-5. 注文の枚数に足りていないようなのですが・・・?

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A22-5.

チラシ、はがきなど、加工のない商品は、束の高さで枚数をカウントしております。数枚は前後いたしますので、予備分を同梱しております。予備をもって調整していただきますようお願い申し上げます。

もし、納品枚数が明らかに不足していると思われる場合は、梱包内容の全容(束の数、束の高さ)がわかる写真等を添付の上、弊社までご連絡下さいませ。お申し出いただく方法につきましては、項目20-2をご参照下さいませ。
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Q22-6. 同じ枚数で2件注文したのに、束の高さが違うのはなぜですか?

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A22-6.

一例として、1件がオフセット印刷で、もう1件がオンデマンド印刷で進行している場合、付け合わせ印刷での「配置面数×印刷シート枚数」が異なります。そのため、同梱される予備の枚数に相違があり、束を並べたときに高さが異なることがございます。

はがきや名刺で最も使われているアートポスト180kgは、200枚で約38mm、250枚で約48mmとなります。実数を満たしているものにつきましては、予備の枚数によって束の高さに違いがあった場合でも、ご了承下さいますようお願い申し上げます。
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23. 用紙・表裏の向き

Q23-1. 印刷に使用した用紙メーカー・銘柄を教えてもらえますか?

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A23-1.

誠に申し訳ありませんが、弊社の規約上、用紙メーカーと型番などの情報は、お伝えすることができません。ご了承下さいますようお願い申し上げます。

(規約より抜粋)
8. ご入稿・受付・データ等について
  • パック印刷では市況の状況により製紙メーカーをかえて同等品を使用する場合もありますので再印刷時には同じ仕上がりにならない事もございます。(製紙メーカーによるスペックが異なる為)
  • 銘柄・製紙メーカーについては企業秘密の為お伝えいたしかねます。
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Q23-2. 紙の厚さが違うように感じるのですが・・・?

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A23-2.

弊社のパック商品では、複数のメーカー、用紙銘柄を使用しており、オフセット印刷機と高性能オンデマンド印刷機を、納期や枚数により使い分けて印刷しております。また、同じオフセット印刷でも、枚葉機と輪転機では用紙の性質が若干異なります。仕上がりが画一ではないことをご了承下さいませ。

国産紙と輸入紙があり、さらに複数の銘柄を仕入れております。そのため、例えば同じコート90kgでも厚みに幅があり、最も厚いものと薄いものを比較した場合にいくぶんの差があるかと思います。コート73kgはさらに薄い用紙となります。用紙銘柄を指定してのご注文はお受けしておりません。また、資料請求用としてご用意している用紙サンプルは、銘柄ごとにご用意しているものではありませんので、その比較にはお使いいただけません。あくまでも用紙の目安としてお考え下さいませ

(規約より抜粋)
8. ご入稿・受付・データ等について
  • パック印刷では市況の状況により製紙メーカーをかえて同等品を使用する場合もありますので再印刷時には同じ仕上がりにならない事もございます。(製紙メーカーによるスペックが異なる為)
  • 銘柄・製紙メーカーについては企業秘密の為お伝えいたしかねます。
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Q23-3. 上質紙で注文したのにコート紙(アート紙)のように見えますが・・・?

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A23-3.

光沢を帯びた仕上がりは、オンデマンド印刷で色を重ねたときの性質によるものです。全面に色が乗っている絵柄ほど、上質紙でも印刷面に光沢があらわれます。

弊社のパック商品では、オフセット印刷機と高性能オンデマンド印刷機を、納期や枚数により使い分けて印刷しております。同時にご注文された同じ内容・同じ絵柄の印刷物でも、それぞれ異なる印刷方式・機種で進行し、異なる仕上がりで納品される場合もございます。その仕上がりが必ずしも画一とはならないことをご了承下さいませ。
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Q23-4. 表裏の絵柄(貼り合わせ方向)が逆になっているのですが・・・?

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A23-4.

ご入稿されたときのデータの向きを、表裏の向き(貼り合わせ)の一義的なご指示として進行 しております。表裏とも同じ方向に90°回転された状態のものは、表裏を貼り合わせて印刷しますと、絵柄の向きが両面で逆になります。データの向きが正位置になっていたか、お確かめ下さいませ。

印刷物の用途は多様ですので、どちらの向きで貼り合わせするのが正しいか、一概に判断いたしかねます。ペラものとして配布する場合と、クリアブックなどに挿し込んで使用する場合では、向きの正位置が異なるため、ご入稿されたデータの向きで貼り合わせて印刷しております。表裏で縦・横の異なるデータをご入稿の際にも、意図される形に向きを揃えてご入稿いただくことを推奨しております。コンピュータでサイズなどを自動チェックしておりますが、表裏の向きについては、そのデザインの意図をコンピュータが判別しておりません。

データはお客様ご自身の責任においてご作成いただいております。意図しない仕上がりになった場合でも、弊社では責任を負いかねますのでご了承下さいませ。
天地の向きにご注意ください
折りデータ作成の注意(よくある間違い)

(規約より抜粋)
8. ご入稿・受付・データ等について
  • 表裏でデータの向きが揃っていない場合や天地向きが不明な場合は、納期優先で進めさせていただく関係上、弊社判断で向きを変えて進行いたします。 お客様の意図と違った仕上がりになりましても弊社免責とさせていただきます。
    また、同一、類似データでも違った向きで仕上がることもございます。
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Q23-5. 表裏の絵柄がずれて、二次加工できないのですが・・・?

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A23-5.

絵柄をそのまま印刷しておりますので、データの絵柄どおりに印刷されたものとなります。データ上で絵柄の配置がずれていなかったかお確かめ下さいませ。弊社でデータを編集・調整することはございません。

弊社の商品(「同人誌表紙フルカラー印刷」を除く)は、二次断裁や二次加工してご使用されることを想定しておりません。万が一、表裏のズレなどで二次断裁・加工の際に不具合が生じても免責となることを前提に、データはお客様ご自身の責任においてご作成いただいております。絵柄やデザイン・レイアウトの確認などは、二次断裁・加工を意図したものかどうかを含め、データチェックの範囲外のため、そのまま進行しております。データチェック範囲外の項目につきましては、項目4-24をご参照下さいませ。絵柄につきましては、データのご作成者さまにご確認下さいますようお願いいたします。

(規約より抜粋)
8. ご入稿・受付・データ等について
  • 弊社データチェックの範囲外の要因でお客さまの意図しない印刷結果につきましては再印刷などのご要望におこたえすることはできかねます。
    下記リンク先をご確認下さいませ。
    弊社データチェック範囲と進行
11. 製品・保証について
  • 納品物を二次断裁、二次加工されることを弊社では想定して作業を行っておりません。
    表裏での位置ズレ、色フレ、見当ズレ等で二次断裁、加工ができない場合でも補償いたしかねます。
12. 本サービス製品は弊社規定の品質保証範囲で提供するものとします。
  • ある程度の色むらに関しては許容範囲としております。
  • ある程度の断裁誤差(±3mm)に関しては許容範囲としております。
  • 均等に配置された囲み線(枠)やデザインは、断裁ずれにより、天地左右均等に仕上がらない場合がございます。
(入稿データのチェック範囲と進行について より抜粋)
弊社チェック範囲外の例
○お客様の方で行う二次加工用のトンボの精度や正確性等。
弊社のチェック範囲外での事故は免責とさせて頂いて居りますのでご注意ください。
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24. 断裁の仕上がり

Q24-1. 仕上がりのフチに白が出ているのですが・・・?

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A24-1.

ご入稿のデータに「塗りたし」がないものは、印刷時のわずかな紙伸びによる誤差や、断裁時の誤差によって、仕上がりのフチに白が生じます。データ上で正しく「塗りたし」が作成されていたかどうかお確かめ下さいませ。

A4サイズを印刷する際、A4用紙に印刷するのではなく、大判の紙に各種付け合わせ(A4サイズで8面分、名刺サイズでは92面分相当)で印刷しております。1,000枚程度をまとめて断裁しますので、物理的なズレが数ミリ程度生じております。白フチの出方には個体差があり、全く出ないものもあります。データの位置・数値どおりに断裁を正確に仕上げることは困難なため、ある程度の断裁誤差として、規約上で「±3mm」を許容範囲(免責)としております。

「塗りたし」のないデータで生じた白フチにつきましては、やり直した場合でも少なからず同様の結果となります。保証の対象とはなりかねますことをご了承下さいませ。データにつきましてはご作成者さまにご確認下さいませ。
塗りたしと仕上がり線について

(規約より抜粋)
8. ご入稿・受付・データ等について
  • 弊社データチェックの範囲外の要因でお客さまの意図しない印刷結果につきましては再印刷などのご要望におこたえすることはできかねます。
    下記リンク先をご確認下さいませ。
    弊社データチェック範囲と進行
12. 本サービス製品は弊社規定の品質保証範囲で提供するものとします。
  • 塗り足しをつけて下さい。(断裁誤差により用紙の地の白色が天地左右の2個所に発生する場合があります)
  • ある程度の見当ずれは紙の伸縮等によりおこることがあります。(水を使うオフセット印刷方式では大型機ほど顕著)
  • ある程度の断裁誤差(±3mm)に関しては許容範囲としております。
  • 均等に配置された囲み線(枠)やデザインは、断裁ずれにより、天地左右均等に仕上がらない場合がございます。
(入稿データのチェック範囲と進行について より抜粋)
弊社チェック範囲外の例
○文字が仕上り位置からはみ出している等。
○画像の解像度が低い等。
○文章・画像の内容に誤りがある等。
弊社のチェック範囲外での事故は免責とさせて頂いて居りますのでご注意ください。
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Q24-2. データには塗りたしがあったはずなのですが・・・?

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A24-2.

元データ(ai、eps、psdなど)には「塗りたし」があっても、書き出し設定によって、「塗りたし」を含めずにPDFが書き出されていることがあります。データを複数ご入稿されている場合は、ご注文時に選択された「入稿ファイル形式」に従い、最も新しくアップロードされたデータを使用しております。

「pdfデータで入稿」をご選択の場合、aiファイルが一緒にご入稿されていても、PDFデータを使用して印刷しております。見本用に書き出された低画質のPDFであっても、ご注文どおりの進行となります。コンピュータがファイルを検出し、自動でデータチェックをして進行しているため、絵柄や画質、ファイル名などは認識しておりません。データチェック範囲外の項目につきましては、項目4-24をご参照下さいませ。

(規約より抜粋)
8. ご入稿・受付・データ等について
  • ご入稿頂いたデータの中に複数のデータ(過去のデータ、不必要なもの等)がある場合、
    お客様の意図しなかったデータで進行しても免責とさせていただきます。
    ※加工がない場合は、見本用データも頂いておりません。
    見本用データで印刷・納品した場合も弊社免責とさせていただきます。
  • 弊社データチェックの範囲外の要因でお客さまの意図しない印刷結果につきましては再印刷などのご要望におこたえすることはできかねます。
    下記リンク先をご確認下さいませ。
    弊社データチェック範囲と進行
12. 本サービス製品は弊社規定の品質保証範囲で提供するものとします。
  • 塗り足しをつけて下さい。(断裁誤差により用紙の地の白色が天地左右の2個所に発生する場合があります)
  • ある程度の見当ずれは紙の伸縮等によりおこることがあります。(水を使うオフセット印刷方式では大型機ほど顕著)
  • ある程度の断裁誤差(±3mm)に関しては許容範囲としております。
(入稿データのチェック範囲と進行について より抜粋)
弊社チェック範囲外の例
○文字が仕上り位置からはみ出している等。
○画像の解像度が低い等。
○文章・画像の内容に誤りがある等。
弊社のチェック範囲外での事故は免責とさせて頂いて居りますのでご注意ください。
LINE

Q24-3. 仕上がりのフチに黒い線が出ているのですが・・・?

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A24-3.

ご入稿のデータで「仕上がり線」が表示されているものは、絵柄として印刷され、印刷時のわずかな紙伸びによる誤差や、断裁時の誤差によって、仕上がりのフチに枠線が不規則に残ります。データ上で「仕上がり線」が存在していなかったかどうかお確かめ下さいませ。

「仕上がり線」(カットラインの枠線)や目安線(絵柄内の枠線)の実線は、データどおりに絵柄としてそのまま印刷されております。スキャンデータのフチに黒い影がある場合も同様です。より良い仕上がりを得るため、仕上がり線は消してご入稿いただくことを推奨しておりますが、印刷を進行できない「不備」ではありませんので、基本的にはそのまま進行しております。データチェック範囲外の項目につきましては、項目4-24をご参照下さいませ。
データ由来による現象は、やり直した場合でも同様の印刷結果となります。保証の対象とはなりかねますことをご了承下さいませ。データにつきましてはご作成者さまにご確認下さいませ。
塗りたしと仕上がり線について

(規約より抜粋)
8. ご入稿・受付・データ等について
  • ご入稿頂いたデータの中に複数のデータ(過去のデータ、不必要なもの等)がある場合、
    お客様の意図しなかったデータで進行しても免責とさせていただきます。
    ※加工がない場合は、見本用データも頂いておりません。
    見本用データで印刷・納品した場合も弊社免責とさせていただきます。
  • 弊社データチェックの範囲外の要因でお客さまの意図しない印刷結果につきましては再印刷などのご要望におこたえすることはできかねます。
    下記リンク先をご確認下さいませ。
    弊社データチェック範囲と進行
12. 本サービス製品は弊社規定の品質保証範囲で提供するものとします。
  • ある程度の見当ずれは紙の伸縮等によりおこることがあります。(水を使うオフセット印刷方式では大型機ほど顕著)
  • ある程度の断裁誤差(±3mm)に関しては許容範囲としております。
(入稿データのチェック範囲と進行について より抜粋)
弊社チェック範囲外の例
○仕上り線がある。
弊社のチェック範囲外での事故は免責とさせて頂いて居りますのでご注意ください。
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Q24-4. 文字(絵柄)が切れているのですが・・・?

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A24-4.

文字(絵柄)がギリギリに配置されているものは、印刷時のわずかな紙伸びによる誤差や、断裁時の誤差によって、文字切れ(絵柄切れ)が生じます。切れてはいけない文字(絵柄)が、データ上で仕上がり位置よりも内側に配置されていたかどうかお確かめ下さいませ。

A4サイズを印刷する際、A4用紙に印刷するのではなく、大判の紙に各種付け合わせ(A4サイズで8面分、名刺サイズでは92面分相当)で印刷しております。1,000枚程度をまとめて断裁しますので、物理的なズレが数ミリ程度生じております。データの位置・数値どおりに断裁を正確に仕上げることは困難なため、ある程度の断裁誤差として、規約上で「±3mm」を許容範囲(免責)としております。切れてはいけない文字(絵柄)は、それよりも内側に配置していただくことをお奨めしております。

コンピュータでサイズなどを自動チェックしておりますが、はみ出している文字(絵柄)がデザインかどうかはコンピュータが判別しておりません。ご入稿のデータどおりで進行しております。文字(絵柄)がギリギリに配置されている場合に生じた文字切れ(絵柄切れ)につきましては、やり直した場合でも少なからず同様の結果となります。保証の対象とはなりかねますことをご了承下さいませ。データにつきましてはご作成者さまにご確認下さいませ。
断裁ズレと文字欠けについて

(規約より抜粋)
8. ご入稿・受付・データ等について
  • 弊社データチェックの範囲外の要因でお客さまの意図しない印刷結果につきましては再印刷などのご要望におこたえすることはできかねます。
    下記リンク先をご確認下さいませ。
    弊社データチェック範囲と進行
12. 本サービス製品は弊社規定の品質保証範囲で提供するものとします。
  • ある程度の見当ずれは紙の伸縮等によりおこることがあります。(水を使うオフセット印刷方式では大型機ほど顕著)
  • ある程度の断裁誤差(±3mm)に関しては許容範囲としております。
(入稿データのチェック範囲と進行について より抜粋)
弊社チェック範囲外の例
○文字が仕上り位置からはみ出している等。
○画像の解像度が低い等。
○仕上り線がある。
○文章・画像の内容に誤りがある等。
弊社のチェック範囲外での事故は免責とさせて頂いて居りますのでご注意ください。
LINE

Q24-5. データでは文字(絵柄)が内側に収まっているのですが・・・?

LINE

A24-5.

仕上がり位置から文字がはみ出して配置されているものは、定位置で断裁した場合でも文字(絵柄)は切れます。データサイズが塗りたし付きサイズの場合、仕上がり位置よりも内側に配置されていたかどうかお確かめ下さいませ。

例えば、A4の塗りたし付きサイズは216×303mmですが、全周3mmの範囲は裁ち落とし部分となります。この範囲は背景の塗りなどを伸ばしていただきますが、必要な文字(絵柄)は210×297mmの範囲よりも内側に配置してある必要があります。内側への断裁ずれなどを考慮しますと、さらにその内側に配置されることを推奨しております。コンピュータでサイズなどを自動チェックしておりますが、はみ出している文字(絵柄)がデザインかどうかはコンピュータが判別していないため、ご入稿のデータどおりで進行しております。データチェック範囲外の項目につきましては、項目4-24をご参照下さいませ。

文字(絵柄)がはみ出して配置されている場合に生じた文字切れ(絵柄切れ)につきましては、やり直した場合でも少なからず同様の結果となります。保証の対象とはなりかねますことをご了承下さいませ。データにつきましてはご作成者さまにご確認下さいませ。
断裁ズレと文字欠けについて

(規約より抜粋)
8. ご入稿・受付・データ等について
  • 弊社データチェックの範囲外の要因でお客さまの意図しない印刷結果につきましては再印刷などのご要望におこたえすることはできかねます。
    下記リンク先をご確認下さいませ。
    弊社データチェック範囲と進行
12. 本サービス製品は弊社規定の品質保証範囲で提供するものとします。
  • ある程度の見当ずれは紙の伸縮等によりおこることがあります。(水を使うオフセット印刷方式では大型機ほど顕著)
  • ある程度の断裁誤差(±3mm)に関しては許容範囲としております。
(入稿データのチェック範囲と進行について より抜粋)
弊社チェック範囲外の例
○文字が仕上り位置からはみ出している等。
○画像の解像度が低い等。
○文章・画像の内容に誤りがある等。
弊社のチェック範囲外での事故は免責とさせて頂いて居りますのでご注意ください。
LINE

Q24-6. 断裁が片寄ってバランスが悪くなっているのですが・・・?

LINE

A24-6.

仕上がり位置から近いところに、デザインとしての枠線を作成されている場合、印刷時のわずかな紙伸びによる誤差や、断裁時の誤差によってフチの幅が均等にならず、ズレが目立ちやすくなっています。付け合わせ印刷においては、ある程度生じるものとしてご理解下さいませ。

A4サイズを印刷する際、A4用紙に印刷するのではなく、大判の紙に各種付け合わせ(A4サイズで8面分、名刺サイズでは92面分相当)で印刷しております。1,000枚程度をまとめて断裁しますので、物理的なズレが数ミリ程度生じております。データの位置・数値どおりに断裁を正確に仕上げることは困難なため、ある程度の断裁誤差として、規約上で「±3mm」を許容範囲(免責)としております。枠線のあるデザインは、バランスの悪さが目立ちやすくなりますので、デザインにあたってはご留意いただいております。

この現象につきましては、やり直した場合でも少なからず同様の結果となります。保証の対象とはなりかねますことをご了承下さいませ。データにつきましてはご作成者さまにご確認下さいませ。
断裁ズレと文字欠けについて

(規約より抜粋)
8. ご入稿・受付・データ等について
  • 弊社データチェックの範囲外の要因でお客さまの意図しない印刷結果につきましては再印刷などのご要望におこたえすることはできかねます。
    下記リンク先をご確認下さいませ。
    弊社データチェック範囲と進行
12. 本サービス製品は弊社規定の品質保証範囲で提供するものとします。
  • ある程度の見当ずれは紙の伸縮等によりおこることがあります。(水を使うオフセット印刷方式では大型機ほど顕著)
  • ある程度の断裁誤差(±3mm)に関しては許容範囲としております。
  • 均等に配置された囲み線(枠)やデザインは、断裁ずれにより、天地左右均等に仕上がらない場合がございます。
(入稿データのチェック範囲と進行について より抜粋)
弊社チェック範囲外の例
○文字が仕上り位置からはみ出している等。
○画像の解像度が低い等。
○仕上り線がある。
○文章・画像の内容に誤りがある等。
弊社のチェック範囲外での事故は免責とさせて頂いて居りますのでご注意ください。
LINE

Q24-7. 表裏がずれて、二次加工できないのですが・・・?

LINE

A24-7.

弊社の商品(「同人誌表紙フルカラー印刷」を除く)は、二次断裁や二次加工してご使用されることを想定しておりません。表裏のズレなどで二次断裁・加工の際に不具合が生じても免責となることを前提に、データはお客様ご自身の責任においてご作成いただいております。

印刷時のわずかな紙伸びによる誤差や、断裁時の誤差によって、物理的なズレが数ミリ程度生じております。データの位置・数値どおりに断裁を正確に仕上げることは困難なため、ある程度の断裁誤差として、規約上で「±3mm」を許容範囲(免責)としております。絵柄やデザイン・レイアウトの確認などは、二次断裁・加工を意図したものかどうかを含め、データチェックの範囲外のため、そのまま進行しております。データチェック範囲外の項目につきましては、項目4-24をご参照下さいませ。絵柄につきましては、データのご作成者さまにご確認下さいますようお願いいたします。

(規約より抜粋)
8. ご入稿・受付・データ等について
  • 弊社データチェックの範囲外の要因でお客さまの意図しない印刷結果につきましては再印刷などのご要望におこたえすることはできかねます。
    下記リンク先をご確認下さいませ。
    弊社データチェック範囲と進行
11. 製品・保証について
  • 納品物を二次断裁、二次加工されることを弊社では想定して作業を行っておりません。
12. 本サービス製品は弊社規定の品質保証範囲で提供するものとします。
  • ある程度の見当ずれは紙の伸縮等によりおこることがあります。(水を使うオフセット印刷方式では大型機ほど顕著)
  • ある程度の断裁誤差(±3mm)に関しては許容範囲としております。
  • 均等に配置された囲み線(枠)やデザインは、断裁ずれにより、天地左右均等に仕上がらない場合がございます。
(入稿データのチェック範囲と進行について より抜粋)
弊社チェック範囲外の例
○お客様の方で行う二次加工用のトンボの精度や正確性等。
弊社のチェック範囲外での事故は免責とさせて頂いて居りますのでご注意ください。
LINE

Q24-8. データに不具合があることを、どうして教えてくれなかったのですか?

LINE

A24-8.

絵柄やデザイン、仕上がりに関する項目は、弊社データチェックの範囲外となっております。納期優先での進行を希望される(不備による進行ストップを望まない)お客様もいらっしゃいますので、弊社では原則として、データチェック範囲の項目以外はそのまま進行しております。

弊社で行うデータチェックですが、ご入稿データをそのまま印刷に使用できるかどうかの確認となります。ご注文内容との不一致や、印刷できない不適合があった場合はその内容をご案内しておりますが、絵柄やデザイン、品質の要件を満たすかの確認ではございません。気づいた範囲でお知らせすることはありますが、印刷が不可能な事象を除いて、基本的にはそのまま進行しております。データチェック範囲外の項目につきましては、項目4-24をご参照下さいませ。

データはお客様ご自身の責任においてご作成・ご入稿をお願いしております。個別のご対応を行わない前提でのパック商品・価格設定となっており、実際どのように印刷されるかは、印刷してみないと判らないものとなります。オプションの校正確認にて、印刷結果を事前にご確認いただくことを推奨しております。データ由来による現象は、やり直した場合でも同様の印刷結果となります。保証の対象とはなりかねますことをご了承下さいませ。データにつきましてはご作成者さまにご確認下さいませ。

(規約より抜粋)
8. ご入稿・受付・データ等について
  • 弊社データチェックの範囲外の要因でお客さまの意図しない印刷結果につきましては再印刷などのご要望におこたえすることはできかねます。
    下記リンク先をご確認下さいませ。
    弊社データチェック範囲と進行
(入稿データのチェック範囲と進行について より抜粋)
弊社チェック範囲外の例
○文字が仕上り位置からはみ出している等。
○画像の解像度が低い等。
○仕上り線がある。
○文章・画像の内容に誤りがある等。
○お客様の方で行う二次加工用のトンボの精度や正確性等。
弊社のチェック範囲外での事故は免責とさせて頂いて居りますのでご注意ください。
LINE

Q24-9. 断裁面がきれいではないのですが・・・?

LINE

A24-9.

弊社の印刷物は、大判の紙に各種付け合わせ(A4サイズで8面分、名刺サイズでは92面分相当)で印刷しております。配置されたコマを効率のよい順序でまとめて断裁いたしますので、断裁時の刃の向きによって、断裁面の仕上がりに差が生じます。またベタ印刷などでは、紙の端にバリが生じます。

付け合わせで配置されたコマを断裁する際、刃の表側と裏側で切れ方が異なります。物理的な現象として、刃の表側のコマは裏側よりも摩擦が生じるため、切れ方の仕上がりに違いがあらわれます。断裁における不具合を最小限に抑制するには、相応のコストをかけて個別に製造・品質管理を行う必要がございますが、ネット受注・自動面付けなどでコストダウンを図る印刷通販サービスでは、ご対応させていただくことができません。物理的に生じる現象につきましてはご了承下さいませ。実数+予備分として、ご注文よりも多い枚数でご納品させていただいております。顕著なものが一部に混入していた場合は、予備分で充当して下さいますようお願い申し上げます。

(規約より抜粋)
12. 本サービス製品は弊社規定の品質保証範囲で提供するものとします。
  • ベタ印刷に関しましては断裁時に紙の端に出るバリは許容範囲としております。
LINE

Q24-10. 紙の端に裏移りや擦れがあるのですが・・・?

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A24-10.

弊社の印刷物は、大判の紙に各種付け合わせ(A4サイズで8面分、名刺サイズでは92面分相当)で印刷しております。配置されたコマを上から押し当てて断裁いたします。そのため、濃い絵柄の色が上下の紙に移ることがございます。

弊社では、インクを速乾する機能のある印刷機と、そうでない印刷機の両方を、オフセット印刷・オンデマンド印刷の両方式とあわせて、使い分けて作業しております。その中で発生する物理的な現象につきましては、ご了承下さいますようお願い申し上げます。

(規約より抜粋)
12. 本サービス製品は弊社規定の品質保証範囲で提供するものとします。
  • ある程度の裏移りや擦れ(縁から5mm程度やベタ印刷では反対面)に関しては許容範囲としております。
LINE


25. 絵柄の再現性

Q25-1. 仕上がりの画質が低く、文字が読みにくいのですが・・・?

LINE

A25-1.

ご入稿のデータが、低画質のものであった可能性があります。解像度をお確かめ下さいませ。見本用に書き出された低画質のPDFデータも存在します。Web画像などを貼り付けて作成したものは、文字の周りにモヤが出ます。

データが印刷の要件を満たしている場合、データチェック範囲外の項目につきましては、そのまま印刷に進行しております。絵柄や画質の確認、およびその編集・修正を行うことはなく、そのまま印刷した仕上がりとなります。画質につきましては項目4-25を、データチェック範囲外の項目につきましては、項目4-24をご参照下さいませ。

データ由来による現象は、やり直した場合でも同様の印刷結果となります。保証の対象とはなりかねますことをご了承下さいませ。データにつきましてはご作成者さまにご確認下さいませ。

(規約より抜粋)
8. ご入稿・受付・データ等について
  • 弊社データチェックの範囲外の要因でお客さまの意図しない印刷結果につきましては再印刷などのご要望におこたえすることはできかねます。
    下記リンク先をご確認下さいませ。
    弊社データチェック範囲と進行
(入稿データのチェック範囲と進行について より抜粋)
弊社チェック範囲外の例
○お客様のプリンターで出力した色と実際の印刷の色の違い等。
○画像の解像度が低い等。
○文章・画像の内容に誤りがある等。
弊社のチェック範囲外での事故は免責とさせて頂いて居りますのでご注意ください。
LINE

Q25-2. 細かい文字や細い線が擦れて、見えづらくなっているのですが・・・?

LINE

A25-2.

印刷方式・機種ごとに出力処理の過程が異なります。ベクトルデータが画像化されることで、細かい文字(特に明朝体)や細い線の滑らかさや、見え方に若干の違いがあらわれることがございます。

弊社のパック商品では、オフセット印刷機と高性能オンデマンド印刷機を、納期や枚数により使い分けて印刷しております。同時にご注文された同じ内容・同じ絵柄の印刷物でも、それぞれ異なる印刷方式・機種によって、発色や質感、印刷結果の細かい相違となり、異なる仕上がりで納品される場合もございます。その仕上がりが必ずしも画一ではないことをご了承下さいませ。なお、絵柄の再現性につきましては弊社データチェックの範囲外のため、そのまま進行しております。データチェック範囲外の項目につきましては、項目4-24をご参照下さいませ。

データ由来による現象は、やり直した場合でも少なからず同様の印刷結果となります。また、印刷方式・機種を指定しての再印刷はお受けいたしかねます。保証の対象とはなりかねますことをご了承下さいませ。データにつきましてはご作成者さまにご確認下さいませ。

(規約より抜粋)
8. ご入稿・受付・データ等について
  • ご入稿頂いたデータの中に複数のデータ(過去のデータ、不必要なもの等)がある場合、
    お客様の意図しなかったデータで進行しても免責とさせていただきます。
    ※加工がない場合は、見本用データも頂いておりません。
    見本用データで印刷・納品した場合も弊社免責とさせていただきます。
  • 弊社データチェックの範囲外の要因でお客さまの意図しない印刷結果につきましては再印刷などのご要望におこたえすることはできかねます。
    下記リンク先をご確認下さいませ。
    弊社データチェック範囲と進行
(入稿データのチェック範囲と進行について より抜粋)
弊社チェック範囲外の例
○お客様のプリンターで出力した色と実際の印刷の色の違い等。
○画像の解像度が低い等。
○文章・画像の内容に誤りがある等。
弊社のチェック範囲外での事故は免責とさせて頂いて居りますのでご注意ください。
LINE

Q25-3. データは高画質で作成していますが、見本のPDFで印刷していませんか?

LINE

A25-3.

データを複数ご入稿されている場合は、ご注文時に選択された「入稿ファイル形式」に従い、最も新しくアップロードされたデータを印刷に使用しております。

「pdfデータで入稿」をご選択の場合、aiファイルが一緒にご入稿されていても、PDFデータが印刷用となります。それが見本用(低画質)かどうかによらず、ご注文どおりに進行しております。PDFを複数回ご入稿されていた場合には、最も新しくアップロードされたPDFを印刷用として使用しております。コンピュータがファイルを検出し、自動でチェックして進行しており、データチェック範囲外の項目(絵柄や画質、ファイル名など)では判別しておりません。安全に進行させていただくため、見本としてのPDFデータはご入稿されないようご案内しております。データチェック範囲外の項目につきましては、項目4-24をご参照下さいませ。

(規約より抜粋)
8. ご入稿・受付・データ等について
  • ご入稿頂いたデータの中に複数のデータ(過去のデータ、不必要なもの等)がある場合、
    お客様の意図しなかったデータで進行しても免責とさせていただきます。
    ※加工がない場合は、見本用データも頂いておりません。
    見本用データで印刷・納品した場合も弊社免責とさせていただきます。
  • 弊社データチェックの範囲外の要因でお客さまの意図しない印刷結果につきましては再印刷などのご要望におこたえすることはできかねます。
    下記リンク先をご確認下さいませ。
    弊社データチェック範囲と進行
(入稿データのチェック範囲と進行について より抜粋)
弊社チェック範囲外の例
○お客様のプリンターで出力した色と実際の印刷の色の違い等。
○画像の解像度が低い等。
○文章・画像の内容に誤りがある等。
弊社のチェック範囲外での事故は免責とさせて頂いて居りますのでご注意ください。
LINE

Q25-4. 絵柄が変化しているのですが・・・?

LINE

A25-4.

ご入稿データで、特色(DIC、PANTONE、その他スポットカラー)、RGBカラー、パターンやブラシ、オーバープリント のいずれかが使用されていないかお確かめ下さいませ。免責事項につきましては、利用規約およびメールに記載されており、ご理解・ご同意の上で受注・進行させていただいております。

特色、RGBカラー、パターンやブラシ、オーバープリントなどを含むデータの絵柄は、印刷出力時に変化することがございます。詳しくは次以降の項目をご参照下さいませ。
LINE

Q25-5. 特色を使用したのですが・・・?

LINE

A25-5.

特色(DIC、PANTONE、その他スポットカラー)で作成されたデータは、出力処理時にCMYKのプロセスカラーに置換して印刷されます。その際、色味が若干変化いたしますが、特色の使用が原因で、それを含むデータの一部絵柄が変化したり、抜け落ちるなど、思わぬ印刷結果になることがございます。

PDFデータでご入稿された場合、PDFをIllustratorで開いたとき、印刷物と同様の絵柄で表示されていることがご確認いただけます。弊社では、あらかじめCMYKのプロセスカラーでのご作成を推奨しております。特色の使用を禁止・拒否しているものではありませんが、お客様ご自身の責任においてデータのご作成をお願いしております。特色の使用はデータチェックの範囲外のため、そのまま進行しております。データチェック範囲外の項目につきましては、項目4-24をご参照下さいませ。

データ由来による現象は、やり直した場合でも同様の印刷結果となります。保証の対象とはなりかねますことをご了承下さいませ。データにつきましてはご作成者さまにご確認下さいませ。
特色・スポットカラーについて

(規約より抜粋)
8. ご入稿・受付・データ等について
  • 弊社データチェックの範囲外の要因でお客さまの意図しない印刷結果につきましては再印刷などのご要望におこたえすることはできかねます。
    下記リンク先をご確認下さいませ。
    弊社データチェック範囲と進行
  • 上記弊社チェック範囲外で保証対象外の一例として
    特色(スポットカラー)をご使用されていた場合の仕上がりの保証は致しかねます。
    増刷の場合で、以前は問題なく仕上がっていたとしても再度同じ出力結果になるとは限りませんので、何卒ご了承下さいませ。
(入稿データのチェック範囲と進行について より抜粋)
弊社チェック範囲外の例
○RGBやスポットカラーで作成された際の色や透明部分の変化、オーバープリントによる変化等。
弊社のチェック範囲外での事故は免責とさせて頂いて居りますのでご注意ください。
LINE

Q25-6. RGBカラーを使用したのですが・・・?

LINE

A25-6.

RGBで作成されたデータは、出力処理時にCMYKのプロセスカラーに置換して印刷されます。その際、RGBに固有の色味は大きく変化いたしますが、さらに透明などが使用されていた場合に、その処理過程で写真が黒やグレーに潰れるなど、絵柄が変化することがございます。

弊社では、あらかじめCMYKのプロセスカラーでのご作成を推奨しております。RGBの使用を禁止・拒否しているものではありませんが、お客様ご自身の責任においてデータのご作成をお願いしております。Microsoft Office系ソフトやフリーソフトなどではカラーモードの指定ができませんので、CMYKでご作成いただくには、IllustratorやPhotoshopなどのグラフィックソフトの使用をお願いしております。RGB(カラーモード)はデータチェックの範囲外のため、そのまま進行しております。RGBにつきましては項目4-21を、データチェック範囲外の項目につきましては、項目4-24をご参照下さいませ。

データ由来による現象は、やり直した場合でも同様の印刷結果となります。保証の対象とはなりかねますことをご了承下さいませ。データにつきましてはご作成者さまにご確認下さいませ。
カラーモードはCMYKになっていますか?
カラーモードの確認

(規約より抜粋)
8. ご入稿・受付・データ等について
  • 弊社データチェックの範囲外の要因でお客さまの意図しない印刷結果につきましては再印刷などのご要望におこたえすることはできかねます。
    下記リンク先をご確認下さいませ。
    弊社データチェック範囲と進行
(入稿データのチェック範囲と進行について より抜粋)
弊社チェック範囲外の例
○RGBやスポットカラーで作成された際の色や透明部分の変化、オーバープリントによる変化等。
弊社のチェック範囲外での事故は免責とさせて頂いて居りますのでご注意ください。
LINE

Q25-7. 白い絵柄が消えているのですが・・・?

LINE

A25-7.

白で作成された絵柄は、オーバープリント適用時には消滅します。オーバープリントの設定がされていなかったかお確かめ下さいませ。

弊社の印刷では白色のインクは使用しておりません。白い絵柄は周囲の着色くり抜いた形を紙の地色で表現しています。データ上で白色に着色した箇所はインクが乗らないため、白い用紙では白色に、色上質紙では紙の色が露出します。半透明のクリアファイルでは半透明で表現されます。オーバープリント設定時は、周囲の着色をくり抜いた形ではなく、着色の上に白が載っている設定になります。白いインクはありませんので、白い着色は印刷されずに、下の着色だけが印刷されて露出いたします。弊社では通常この設定が破棄されて印刷されますが、まれに思わぬ印刷結果になることがございます。

オーバープリントの設定は避けてご作成いただくようご案内しております。オーバープリントを禁止・拒否しているものではありませんが、お客様ご自身の責任においてデータのご作成をお願いしております。オーバープリントの設定はデータチェックの範囲外のため、そのまま進行しております。データチェック範囲外の項目につきましては、項目4-24をご参照下さいませ。

データ由来による現象は、やり直した場合でも同様の印刷結果となります。保証の対象とはなりかねますことをご了承下さいませ。データにつきましてはご作成者さまにご確認下さいませ。
オーバープリントの設定について

(規約より抜粋)
8. ご入稿・受付・データ等について
  • 弊社データチェックの範囲外の要因でお客さまの意図しない印刷結果につきましては再印刷などのご要望におこたえすることはできかねます。
    下記リンク先をご確認下さいませ。
    弊社データチェック範囲と進行
(入稿データのチェック範囲と進行について より抜粋)
弊社チェック範囲外の例
○RGBやスポットカラーで作成された際の色や透明部分の変化、オーバープリントによる変化等。
弊社のチェック範囲外での事故は免責とさせて頂いて居りますのでご注意ください。
LINE

Q25-8. 黒い絵柄が透けて、色が被っているのですが・・・?

LINE

A25-8.

K100%の塗り(黒ベタ)は、背景の絵柄を透過する性質がございます。背景色や背後の絵柄が配置されている部分はそれを透過した見え方となり、そうでない部分との色の差があらわれます。黒い絵柄がK100%でないかどうかお確かめ下さいませ。

黒い塗り部分を、K100%ではなく「リッチブラック」でご作成いただくよう推奨しております。背景を透過しない引き締まった黒色で印刷が可能です。K100%とリッチブラックの再現性はデータチェックの範囲外のため、そのまま進行しております。データチェック範囲外の項目につきましては、項目4-24をご参照下さいませ。

データ由来による現象は、やり直した場合でも同様の印刷結果となります。保証の対象とはなりかねますことをご了承下さいませ。データにつきましてはご作成者さまにご確認下さいませ。
黒ベタとリッチブラックについて

(規約より抜粋)
8. ご入稿・受付・データ等について
  • 弊社データチェックの範囲外の要因でお客さまの意図しない印刷結果につきましては再印刷などのご要望におこたえすることはできかねます。
    下記リンク先をご確認下さいませ。
    弊社データチェック範囲と進行
(入稿データのチェック範囲と進行について より抜粋)
弊社チェック範囲外の例
○○RGBやスポットカラーで作成された際の色や透明部分の変化、オーバープリントによる変化等。
弊社のチェック範囲外での事故は免責とさせて頂いて居りますのでご注意ください。
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Q25-9. 一部の箇所で文字化けしているのですが・・・?

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A25-9.

Adobe社のPDF形式に非対応のフォントが使用されていたか、「埋め込みフォントのエンコーディング」が「ビルトイン」になっていた可能性がございます。ご入稿のPDFデータをお確かめ下さいませ。

Illustratorのデータ上でアウトライン化をしていない場合、非対応のフォントは「埋め込み」であっても正しく印刷されません。エンコーディングが「ビルトイン」のフォントは、「埋め込み」であってもその処理過程で文字が変化することがございます。データチェックの範囲外のため、そのまま進行しております。データチェック範囲外の項目につきましては、項目4-24をご参照下さいませ。

データ由来による現象は、やり直した場合でも同様の印刷結果となります。保証の対象とはなりかねますことをご了承下さいませ。データにつきましてはご作成者さまにご確認下さいませ。
PDFデータの確認方法

(抜粋)
■5 埋め込みに関してのご注意
埋め込みサブセットになっていたとしてもエンコーディングが「ビルトイン」の場合、意図しない印刷結果になる恐れがございますのでご注意下さい。弊社では免責とさせていただいております。
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26. 発色の再現性

Q26-1. 入稿したデータと色が違うのですが・・・?

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A26-1.

色が変化する要因は大きく分けて、データに由来するものと印刷に由来するもの、その両方に由来するものの3種類があります。該当するものがないかどうかお確かめ下さいませ。免責事項につきましては、利用規約およびメールに記載されており、ご理解・ご同意の上で受注・進行させていただいております。

データに由来するものは特色使用やRGB(カラーモード)による変化など、印刷に由来するものは付け合わせ印刷の性質や、印刷方式・機種、用紙、気温や湿度による変化などがあります。両方に由来するものは4色グレーの塗りや4色文字・QRコードなどがあります。

特色(DIC、PANTONE、その他スポットカラー)やRGBで作成されたデータは、出力処理時にCMYKのプロセスカラーに置換して印刷されます。それぞれ固有の色味は変化いたします。特色につきましては項目25-5を、RGBにつきましては項目25-6をあわせてご参照下さいませ。印刷に由来するもの、両方に由来するものにつきましては、次以降の項目をご参照下さいませ。
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Q26-2. 同じデータなのに違う色になったのはなぜですか?

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A26-2.

大判用紙への付け合わせ印刷により、全体のバランスを調整しております。配置された個々の絵柄に対しての色合わせはしておりません。該当の箇所に色の照準を合わせた場合、他の箇所に影響が出ることが考えられます。シート全体での平均を取って印刷しております。

小部数でも低価格にご提供できるよう、同じ紙種のご注文を1枚の大判用紙に多面付けして並べ、付け合わせで印刷しております。製造コストが分散する効果がある反面、デザインの組み合わせによって、色フレや、濃淡に変動が生じます。また、紙の伸縮によって版ずれも生じます。この変動につきましては、弊社規定の色差許容範囲内に収まるよう調整しております。印刷において色差を最小限に抑制するには、相応のコストをかけて個別に製造・品質管理を行う必要がございますが、ネット受注・自動面付けなどでコストダウンを図る印刷通販サービスでは、大判用紙への付け合わせ印刷により、全体のバランスを調整しております。申し訳ありませんが、配置された個々の絵柄に対しての色合わせにはご対応しておりません。

弊社では、複数の印刷方式・機種、用紙銘柄、面付けパターンを使用して作業しております。同時にご注文された同じ内容・同じ絵柄の印刷物でも、それぞれ異なる印刷方式・機種で進行し、異なる仕上がりで納品される場合もございます。過去のご注文、他社さまの商品との個別の色合わせも行なっておりません。その色差や質感の差につきましても、印刷方式・機種による違いや、用紙、面付けでの配置位置(コマ)による違いがあらわれます。

弊社の許容範囲内におきましては、やり直した場合でも色の変動が生じますことから、保証の対象とはなりかねます。仕上がりが必ずしも画一ではないことをご了承下さいませ。色について厳密なご指定のあるご注文につきましては、有料となりますが、オプションで色校正をお付けいただくことを推奨しております。

(規約より抜粋)
8. ご入稿・受付・データ等について
  • パック印刷(オンデマンド印刷を含む)の色目については、同じロットや再追加印刷時でも多少の誤差が生じることを予めご了承下さい。
  • 厳密な色目の保証は致しかねます。仕上りの色目のご覧になられたい方は、オプション選択画面で「色校正」をお付け下さい。
  • ご入稿後、ご依頼印刷物が、想定外の難しい加工(折り位置等の特別指定)やベタ、平網、写真等で難しい印刷面の節は
    (複数色の掛け合わせでの色振れの無いグレー表現印刷、ベタ印刷等の干渉及び紙伸びによる見当ズレで通常の多面付け印刷では再現が不可能です)
    入稿データと色目が大きく変わる場合がありますのでご了承の上、ご入稿してください。
  • ある程度の見当ずれは紙の伸縮等によりおこることがあります。(水を使うオフセット印刷方式では大型機ほど顕著)
12. 本サービス製品は弊社規定の品質保証範囲で提供するものとします。
  • ある程度の色むらに関しては許容範囲としております。
  • 頁物の見開き絵柄及び同一色の帯・インデックスのある程度の濃度差は許容範囲としております。
  • 弊社基準との色の差に関しては許容範囲としております。
  • ある程度のゴーストに関しては許容範囲としております。
    (追加再印刷時では、前回と同じ色濃度にならないことがあります、季節や天候等で若干の違いがおこります。)
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Q26-3. グレー(灰色・ベージュ色)が全然違う色になっているのですが・・・?

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A26-3.

4色グレー(3色グレー)の塗り・文字は印刷上で発色が不安定になるため、色合いの変化や色フレの原因となります。データで4色グレー(3色グレー)が使用されていないかお確かめ下さいませ。

CMYK4色掛け合わせのグレーを「4色グレー」(CMY3色掛け合わせのグレーを「3色グレー」)といいます。モニターや、インクジェット出力のプリンターでは色を再現できますが、実際の印刷では、それとは大きく異なった色合いで仕上がります。背景色やモノクロ写真でそれが使用されている場合など、その再現性について弊社では保証いたしかねます。グレーはK(ブラック)1色の濃淡で作成・表現していただくことを推奨しております。Microsoft Office系ソフトやフリーソフトなどでは詳細な色の指定ができませんので、厳密な仕上がりをお求めの場合は、IllustratorやPhotoshopなどのグラフィックソフトを使用してのご作成をお願いしております。

この現象は付け合わせ印刷の性質上、必然的に発生し、避けられないものとなります。全体のバランスを調整しておりますので、配置された個々の絵柄に対しての色合わせはしておりません。やり直した場合でも色の変動が生じますことから、保証の対象とはなりかねます。データにつきましてはご作成者さまにご確認下さいませ。

(規約より抜粋)
12. 本サービス製品は弊社規定の品質保証範囲で提供するものとします。
  • 3色及び4色で表現されるセピア・グレー表現とモノクロイメージ画像等のご案内。(紙伸びによる見当ズレで再現が困難です。多面付け印刷も影響致します)
  • ある程度の見当ずれは紙の伸縮等によりおこることがあります。(水を使うオフセット印刷方式では大型機ほど顕著)
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Q26-4. 黒い文字が茶色く滲んだようになっているのですが・・・?

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A26-4.

4色文字は印刷の性質上、4色の版を重ねることで若干の版ズレが発生し、文字や線が茶色く滲んだようになります。データで4色文字が使用されていないかお確かめ下さいませ。

CMYK4色掛け合せの黒文字を「4色文字」といいます。紙の伸縮や版ズレによって、4色文字は真っ黒ではなく、赤味や黄色味を帯びて印刷されます。その仕上がりについて弊社では保証いたしかねますので、きれいな仕上がりを得るため、黒文字はK(ブラック)1色でご作成いただくことを推奨しております。
Microsoft Office系ソフトやフリーソフトなどでは詳細な色の指定ができませんので、厳密な仕上がりをお求めの場合は、IllustratorやPhotoshopなどのグラフィックソフトを使用してのご作成をお願いしております。

この現象は付け合わせ印刷の性質上、必然的に発生し、避けられないものとなります。全体のバランスを調整しておりますので、配置された個々の絵柄に対しての見当合わせはしておりません。やり直した場合でも若干の版ズレが生じますことから、保証の対象とはなりかねます。データにつきましてはご作成者さまにご確認下さいませ。

(規約より抜粋)
12. 本サービス製品は弊社規定の品質保証範囲で提供するものとします。
  • 4色文字・罫線の案内(紙伸びによる見当ズレで文字・罫の色が変色して見えます)
  • ある程度の見当ずれは紙の伸縮等によりおこることがあります。(水を使うオフセット印刷方式では大型機ほど顕著)
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Q26-5. QRコードが読み取れないのですが・・・?

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A26-5.

4色で作成されたQRコードやバーコードは印刷の性質上、4色の版を重ねることで若干の版ズレが発生し、読み取り不良を起こしやすくなります。データで4色のQRコードが使用されていないかお確かめ下さいませ。

CMYK4色掛け合せのQRコードやバーコードは、紙の伸縮や版ズレによって、真っ黒ではなく、赤味や黄色味を帯びて印刷されます。その際に生じた読み取り不良について、弊社では保証いたしかねます。QRコードやバーコードはK(ブラック)1色でご作成いただくことを推奨しております。Microsoft Office系ソフトやフリーソフトなどでは詳細な色の指定ができませんので、厳密な仕上がりをお求めの場合は、IllustratorやPhotoshopなどのグラフィックソフトを使用してのご作成をお願いしております。

この現象は付け合わせ印刷の性質上、少なからず避けられないものとなります。全体のバランスを調整しておりますので、配置された個々の絵柄に対しての見当合わせはしておりません。やり直した場合でも若干の版ズレが生じますことから、保証の対象とはなりかねます。データにつきましてはご作成者さまにご確認下さいませ。

(規約より抜粋)
12. 本サービス製品は弊社規定の品質保証範囲で提供するものとします。
  • QRコード・各種バーコードはK100%で作成してください。(紙伸びによる見当ズレで読み取り不良が発生する場合があり、掛け合わせのデータで入稿されたバーコードの読み取り不良は免責とさせて頂きます。)
  • ある程度の見当ずれは紙の伸縮等によりおこることがあります。(水を使うオフセット印刷方式では大型機ほど顕著)
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Q26-6. 黒い背景がきれいでなく、白い点々が無数にあるのですが・・・?

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A26-6.

黒の塗りがリッチブラック(4色掛け合わせ)でご作成されているかお確かめ下さいませ。K100%のベタ塗りはゴミの混入によるピンホール(色が白く抜けること)、色のムラなどが目立ちやすくなり、きれいに印刷を仕上げることが困難になります。

K100%のベタ塗りは印刷の性質上、きれいに仕上げることが困難となります。そのため、リッチブラック(C50% M50% Y50% K100%)でご作成いただくことを推奨しております。また、K100%を上に重ねたときの性質として、背後の絵柄を透過した見え方となり、そうでない部分との色の差があらわれます。これについては項目25-8をご参照下さいませ。Microsoft Office系ソフトやフリーソフトなどでは詳細な色の指定ができませんので、厳密な仕上がりをお求めの場合は、IllustratorやPhotoshopなどのグラフィックソフトを使用してのご作成をお願いしております。

この現象は付け合わせ印刷の性質上、必然的に発生し、避けられないものとなります。全体のバランスを調整しておりますので、配置された個々の絵柄に対しての見当合わせはしておりません。やり直した場合でも同様になりますことから、保証の対象とはなりかねます。データにつきましてはご作成者さまにご確認下さいませ。
ベタと平アミについて
K100とリッチカラーについて

(規約より抜粋)
12. 本サービス製品は弊社規定の品質保証範囲で提供するものとします。
  • ある程度の色むらに関しては許容範囲としております。
  • ある程度の汚れやピンホール(1~3mm程度で数箇所)に関しては許容範囲としております。
    但し、電話番号・住所・場所等が読めないような汚れやピンホールの節を除き。
  • ある程度の面積があるK100ベタでの印刷はお断りしております。K100+C50+M50+Y50のリッチカラーでご入稿くださいませ。
    詳細は下記リンク先をご確認下さいませ。
    ベタと平アミ、K100とリッチカラー
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Q26-7. 白抜き文字がきれいでなく、ズレて見えるのですが・・・?

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A26-7.

4色の掛け合わせ+白抜き文字は、印刷の性質上、多少の版ズレによって潰れたようになることがございます。特に細かい白抜き文字や明朝体では顕著になります。再現が困難なデザインが使用されていないかお確かめ下さいませ。

4色の掛け合わせは発色では安定しますが、白抜き文字のきれいな表現には不具合があらわれます。1色の白抜き文字はきれいに表現されますが、K100%で広い面積を安定して仕上げることは困難になります。それぞれにメリット・デメリットがありますので、きれいな仕上がりを得るため、十分に検討した上でご作成いただくよう推奨しております。Microsoft Office系ソフトやフリーソフトなどでは詳細な色の指定ができませんので、厳密な仕上がりをお求めの場合は、IllustratorやPhotoshopなどのグラフィックソフトを使用してのご作成をお願いしております。

この現象は付け合わせ印刷の性質上、必然的に発生し、避けられないものとなります。全体のバランスを調整しておりますので、配置された個々の絵柄に対しての見当合わせはしておりません。やり直した場合でも何らかの現象が生じますことから、保証の対象とはなりかねます。データにつきましてはご作成者さまにご確認下さいませ。
ベタと平アミについて
K100とリッチカラーについて

(規約より抜粋)
12. 本サービス製品は弊社規定の品質保証範囲で提供するものとします。
  • ある程度の色むらに関しては許容範囲としております。
  • ある程度の汚れやピンホール(1~3mm程度で数箇所)に関しては許容範囲としております。
    但し、電話番号・住所・場所等が読めないような汚れやピンホールの節を除き。
  • ある程度の面積があるK100ベタでの印刷はお断りしております。K100+C50+M50+Y50のリッチカラーでご入稿くださいませ。
    詳細は下記リンク先をご確認下さいませ。
    ベタと平アミ、K100とリッチカラー
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Q26-8. データで見えている絵柄が潰れて見えなくなっているのですが・・・?

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A26-8.

明確な濃度差で作成されているかお確かめ下さいませ。例えば、黒(K100%)とグレー(K80%)など色の濃度差が少ないときは、モニターでは見えていても、紙に印刷した際に絵柄が同化して判別できなくなります。

色にかかわらず、近似値でデザインされているものは注意が必要です。紙への印刷時には、モニターで見たときほどの明確な違いはあらわれませんので、デザインの意図が薄れます。濃度差がなくてもそのまま印刷することは可能ですが、印刷の性質として近似値の同化は避けられないため、その再現性について弊社では保証いたしかねます。顕著なもので気づいた点は、お客様へ確認させていただく場合もありますが、基本的にはそのまま進行しております。厳密な仕上がりをお求めの場合は、明確な濃度差をつけてご作成下さいませ。

この現象は付け合わせ印刷の性質上、少なからず避けられないものとなります。全体のバランスを調整しておりますので、配置された個々の絵柄に対しての色合わせはしておりません。やり直した場合でも同様になりますことから、保証の対象とはなりかねます。データにつきましてはご作成者さまにご確認下さいませ。

(規約より抜粋)
8. ご入稿・受付・データ等について
  • パック印刷(オンデマンド印刷を含む)の色目については、同じロットや再追加印刷時でも多少の誤差が生じることを予めご了承下さい。
  • 厳密な色目の保証は致しかねます。仕上りの色目のご覧になられたい方は、オプション選択画面で「色校正」をお付け下さい。
  • ご入稿後、ご依頼印刷物が、想定外の難しい加工(折り位置等の特別指定)やベタ、平網、写真等で難しい印刷面の節は
    (複数色の掛け合わせでの色振れの無いグレー表現印刷、ベタ印刷等の干渉及び紙伸びによる見当ズレで通常の多面付け印刷では再現が不可能です)
    入稿データと色目が大きく変わる場合がありますのでご了承の上、ご入稿してください。
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Q26-9. モノクロ写真が黒く潰れているのですが・・・?

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A26-9.

モノクロ写真はモニターでは見えていても、コントラストによって、紙に印刷した際に写真が潰れて見えにくくなる場合がございます。弊社ではその再現性を確認しておらず、お客様ご自身の責任でご作成いただいております。

CMYK4色(またはCMY3色)の掛け合わせのモノクロ写真は、実際の印刷ではセピア調の色合いで仕上がることもございます。付け合わせ印刷では全体のバランスを調整しておりますので、配置された個々の絵柄に対しての色合わせはしておりません。やり直した場合でも同様になる可能性があり、保証の対象とはなりかねます。データにつきましてはご作成者さまにご確認下さいませ。

(規約より抜粋)
8. ご入稿・受付・データ等について
  • パック印刷(オンデマンド印刷を含む)の色目については、同じロットや再追加印刷時でも多少の誤差が生じることを予めご了承下さい。
  • 厳密な色目の保証は致しかねます。仕上りの色目のご覧になられたい方は、オプション選択画面で「色校正」をお付け下さい。
  • ご入稿後、ご依頼印刷物が、想定外の難しい加工(折り位置等の特別指定)やベタ、平網、写真等で難しい印刷面の節は
    (複数色の掛け合わせでの色振れの無いグレー表現印刷、ベタ印刷等の干渉及び紙伸びによる見当ズレで通常の多面付け印刷では再現が不可能です)
    入稿データと色目が大きく変わる場合がありますのでご了承の上、ご入稿してください。
12. 本サービス製品は弊社規定の品質保証範囲で提供するものとします。
  • 3色及び4色で表現されるセピア・グレー表現とモノクロイメージ画像等のご案内。(紙伸びによる見当ズレで再現が困難です。多面付け印刷も影響致します)
  • ある程度の見当ずれは紙の伸縮等によりおこることがあります。(水を使うオフセット印刷方式では大型機ほど顕著)
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Q26-10. 中綴じ(無線綴じ)の各ページで、同じ色の濃度が違っているのですが・・・?

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A26-10.

中綴じ冊子は、複数の別々に印刷したものを綴じることによって一つの冊子に仕上げますので、同じ色(共通色)でもページごとに発色が異なります(色フレ)。インデックス、帯、見開きの絵柄や、表紙と本文で用紙が異なる印刷では、より目立ちやすくなります。

弊社のパック印刷では、ページごとに他の印刷物と抱き合わせで印刷しております。掛け合わせの色は、面付けの配置位置や他の印刷物の色合い、若干の版ズレなどによって、それによる色味の違いがあらわれます。付け合わせ印刷につきましては項目26-2をご参照下さいませ。

中綴じの色フレは付け合わせ印刷の性質上、少なからず避けられないものとなります。全体のバランスを調整しておりますので、配置された個々の絵柄に対しての色合わせはしておりません。やり直した場合でも同様になりますことから、保証の対象とはなりかねます。データにつきましてはご作成者さまにご確認下さいませ。

(規約より抜粋)
8. ご入稿・受付・データ等について
  • パック印刷(オンデマンド印刷を含む)の色目については、同じロットや再追加印刷時でも多少の誤差が生じることを予めご了承下さい。
  • 厳密な色目の保証は致しかねます。仕上りの色目のご覧になられたい方は、オプション選択画面で「色校正」をお付け下さい。
  • ご入稿後、ご依頼印刷物が、想定外の難しい加工(折り位置等の特別指定)やベタ、平網、写真等で難しい印刷面の節は
    (複数色の掛け合わせでの色振れの無いグレー表現印刷、ベタ印刷等の干渉及び紙伸びによる見当ズレで通常の多面付け印刷では再現が不可能です)
    入稿データと色目が大きく変わる場合がありますのでご了承の上、ご入稿してください。
  • ある程度の見当ずれは紙の伸縮等によりおこることがあります。(水を使うオフセット印刷方式では大型機ほど顕著)
12. 本サービス製品は弊社規定の品質保証範囲で提供するものとします。
  • ある程度の色むらに関しては許容範囲としております。
  • 頁物の見開き絵柄及び同一色の帯・インデックスのある程度の濃度差は許容範囲としております。
  • 弊社基準との色の差に関しては許容範囲としております。
  • ある程度のゴーストに関しては許容範囲としております。
    (追加再印刷時では、前回と同じ色濃度にならないことがあります、季節や天候等で若干の違いがおこります。)
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27. 既製封筒、クリアファイル

Q27-1. 入稿したデータと色が違うのですが・・・?

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A27-1.

既製品へ印刷する商品(既製封筒・クリアファイル)では、完全な色目の再現には対応しておりません。印刷の過程でも色合いが変化いたします。厳密な色指定のある印刷には対応しておりません。商品の性質と注意事項につきまして、ご理解・ご同意された上でご注文いただいております。

データに由来する色の変化もありますが、物理的な影響を受けることが大きな要因となります。既製品という性質上、色目の違い、色ムラ、ずれや擦れを完全に抑制することはできません。やり直しをした場合でも同様の結果となりますことから、保証の対象とはなりかねます。別商品として、平面に印刷してから組み上げる「製袋封筒」「クリアファイル(プレミアム)」をご用意しており、物理的に受ける影響は既製品よりも小さくなります。

仕上がりを重視される場合や、価格や納期を重視される場合など、ご要望に応じた商品をご用意しております。各商品の性質や留意事項をご理解の上、ご注文いただいております。

【既製封筒(ハイブリッド)】・・・あらかじめ出来上がっている封筒(既製品)に絵柄を印刷する商品です。オフセット印刷機またはオンデマンド印刷機を使い分けて印刷しており、1日仕上げからお求めやすい価格で提供しております。
(規約より抜粋)
8. ご入稿・受付・データ等について
  • 一部商品につきましては、弊社都合でオンデマンド印刷もしくはオフセット印刷のどちらかの方法で印刷させていただきます。(対象商品にはご注文部数に応じた注意書きがございます。また、ハイブリッドという印刷方式は部数に関係なく、全ての部数が対象となります。)再追加印刷時でも印刷方式、印刷結果に差異が発生する場合がありますので予めご了承下さい。
(商品ページより抜粋)
▲ご注意
・必ず弊社テンプレートをご使用下さいませ。
・封筒の糊付け部分では、紙の重なる枚数により厚みが変わりますので、色の段差やスジが入ります。
(デザインを行う際には、上記項目にご留意頂きご作成下さいませ)
・部数・納期により、オフセット印刷機、またはオンデマンド印刷機を使い分けて印刷させて頂きます。
(印刷機により仕上がりの質が変わりますので、予めご了承下さいませ)
・既成封筒への印刷ですので、厳密な色目は再現致しかねます。予めご了承下さいませ。
・既成封筒への印刷ですので、印刷位置のズレが多少出て参ります。予めご了承下さいませ。
・印刷可能範囲内であっても、機械の特性上、全面印刷はできません。
・印刷が広範囲にまたがる場合は、製袋加工封筒からご依頼下さいませ。
・既製品の封筒に印刷を行う関係上、スジが入ってしまう事があります。あらかじめご了承下さい。
・窓付長3封筒の部分に若干のシワが入る場合がございます。予めご了承下さい。
・窓付き封筒の窓部分は、ホワイトケント、ミエナイ白がセロハン、クラフトがグラシンタイプになります。

【封筒印刷(製袋加工)】・・・白い平らな紙に絵柄を印刷し、それを断裁・組み立てして封筒に仕上げる商品です。印刷してから組み立てますので、封筒の内側への印刷が可能です。のりしろ部分以外は全面に印刷可能ですので、より自由なデザインでご作成いただけます。

【クリアファイル印刷(ライト)】・・・オンデマンド印刷機で既製品に刷りこみ印刷いたします。文字や絵柄に滲みやムラが生じることがありますが、とにかく早く、安く、少部数向けのライト感覚のクリアファイルです。

【クリアファイル印刷(スーパー)】・・・オフセット印刷機で既製品に刷りこみ印刷いたします。早く、お手軽な価格でご提供いたします。配布用などにご利用いただけるクリアファイルです。

【クリアファイル印刷(プレミアム)】・・・「白打ち(2回)or白うちなし」などのご指定が可能な、高品質なクリアファイルです。1万枚を超える部数にも対応しておりますので、販売目的などはこちらをお勧めいたします。
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Q27-2. 絵柄の角度がずれて印刷されているのですが・・・?

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A27-2.

既製品は、直角の精度に良し悪しがございます。機械にセットして印刷を行う際に、わずかに斜めにずれて印刷される場合がございます。特に、長辺に平行する帯では目立ちやすくなりますが、既製品という性質上、厳格なデザインで仕上げるには適さない商品であることをご理解下さいませ。

物理的な要因のため、データ上でご修正いただいた場合でも、意図する形には必ずしも仕上がりません。角度のずれを最小限に抑制するには、相応のコストをかけて個別に製造・品質管理を行う必要がございますが、ネット受注・自動処理などでコストダウンを図る印刷通販サービスでは、厳密な調整にはご対応しておりません。やり直しをした場合でも同様の結果となりますことから、保証の対象とはなりかねます。別商品として、平面に印刷してから組み上げる「製袋封筒」「クリアファイル(プレミアム)」をご用意しており、物理的に受ける影響は既製品よりも小さくなります。

仕上がりを重視される場合や、価格や納期を重視される場合など、ご要望に応じた商品をご用意しております。各商品の性質や留意事項をご理解の上、ご注文いただいております。各商品につきましては項目27-1をご参照下さいませ。

(商品ページより抜粋)【既製封筒(ハイブリッド)】
▲ご注意
・封筒の糊付け部分では、紙の重なる枚数により厚みが変わりますので、色の段差やスジが入ります。
(デザインを行う際には、上記項目にご留意頂きご作成下さいませ)
・部数・納期により、オフセット印刷機、またはオンデマンド印刷機を使い分けて印刷させて頂きます。
(印刷機により仕上がりの質が変わりますので、予めご了承下さいませ)
・既成封筒への印刷ですので、印刷位置のズレが多少出て参ります。予めご了承下さいませ。
・既製品の封筒に印刷を行う関係上、スジが入ってしまう事があります。あらかじめご了承下さい。
・窓付長3封筒の部分に若干のシワが入る場合がございます。予めご了承下さい。

【封筒印刷(製袋加工)】
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Q27-3. 既製封筒で、塗りの部分に線が入っているのですが・・・?

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A27-3.

既製封筒は、裏側の糊付けされた部分で紙が重なっており、そうでない部分とは厚さが異なっています。物理的な段差が生じることから、その箇所に配置された絵柄に筋が入ることがございます。

既製封筒への印刷では、絵柄を配置可能な範囲として「印刷オススメ範囲」と「印刷可能範囲」がございます。「印刷オススメ範囲」は色の段差がなく、きれいな印刷ができる範囲で、「印刷可能範囲」はのり付け部(紙が重なって厚さが異なる部分)のため、色の段差、筋が入る恐れがある部分です。きれいに印刷を仕上げるには、「印刷おすすめ範囲」に絵柄を収めていただくようお願いしております。「印刷可能範囲」にまたがって配置された絵柄のうち、ベタ塗りや写真では濃度に差が生じたり、段差の境界部分に筋が入って印刷されることがございます。お客様によってデザインは多様ございますが、ご入稿されましたデータにおいては、その点についてご了承されたものとして進行しております。 詳しくは、商品ページならびに項目ε-9をご参照下さいませ。

この現象は物理的な要因のため、少なからず避けられないものとなります。やり直しをした場合でも同様の結果となりますことから、保証の対象とはなりかねます。別商品として、平面に印刷してから組み上げる「製袋封筒」をご用意しており、物理的に受ける影響は既製品よりも小さくなります。

(商品ページより抜粋)【既製封筒(ハイブリッド)】
▲ご注意
・必ず弊社テンプレートをご使用下さいませ。
・封筒の糊付け部分では、紙の重なる枚数により厚みが変わりますので、色の段差やスジが入ります。
(デザインを行う際には、上記項目にご留意頂きご作成下さいませ)
・部数・納期により、オフセット印刷機、またはオンデマンド印刷機を使い分けて印刷させて頂きます。
(印刷機により仕上がりの質が変わりますので、予めご了承下さいませ)
・既成封筒への印刷ですので、厳密な色目は再現致しかねます。予めご了承下さいませ。
・既成封筒への印刷ですので、印刷位置のズレが多少出て参ります。予めご了承下さいませ。
・印刷可能範囲内であっても、機械の特性上、全面印刷はできません。
・印刷が広範囲にまたがる場合は、製袋加工封筒からご依頼下さいませ。
・既製品の封筒に印刷を行う関係上、スジが入ってしまう事があります。あらかじめご了承下さい。
・窓付長3封筒の部分に若干のシワが入る場合がございます。予めご了承下さい。

【封筒印刷(製袋加工)】