オリジナルテープ/リボン印刷デザイン注意事項

オリジナルテープ/リボン印刷の作成ガイドです。
製品の特性上、制約がございますのでこのガイドをご確認いただき、データ作成にご活用くださいませ。

対応アプリケーション

ご入稿はAdobe illustrator形式のみ対応しております。 (Photoshop、Office、PDFでの入稿形式には対応していません)
※データ作成には必ず弊社専用のテンプレートをご使用下さい。

対応アプリケーションはAdobe illustratorです

★★ 必ずこちらのテンプレートをご使用ください!★

テンプレートはこちら
予告なしに仕様が変わる場合がございます。
テンプレートは、常に最新版をダウンロードしてご使用くださいませ。

テープ・リボン印刷の向き例

テープ・リボン印刷の向き例

左出し(横向き)、頭出し(縦向き)から向きをお選びください。

デザインはK(黒)100%にてデータの作成してください。

デザインはK(黒)100%にてデータの作成してください。(K50%やK90%などの黒の濃淡変更も不可)
カラー(CMY)を使用したデータは対応しておりません。
カラー(CMY)情報がある場合、データ不備となり、印刷工程へ進めることはできません。
データにはカラー(CMY)を使用せず、黒(K100%)で作成してください。

デザインはK(黒)100%にてデータを作成してください。
グレースケールでのK100%、CMYKでのK100%
カラー情報が含まれているデータはNGです。

濃淡やグラデーションをつけたデータには対応しておりません。

濃淡やグラデーションをつけたデータは対応しておりません。
グラデーションの使用等データ内で濃淡をつけたデータは不可です。
データは黒(K100%)のみで作成してください。

広範囲のベタの使用はご遠慮下さい。

背景等の広範囲にベタを使用してデータを作成するのはご遠慮下さい。
仕上がり時に予期せぬ結果となる場合がございます。
※印刷機の使用上、ベタが多いデータの場合、デザインピッチ間に余白が発生する恐れがございます。

画像をご使用の場合は、カラーモードと解像度にご注意下さい。

データに画像をご使用することも可能です。(※弊社では画像の使用は非推奨とさせて頂きます。)
画像をご使用の場合は、画像データのカラーモードはモノクロ2階調、解像度は350dpiで作成しPhotoshop形式(psd)にて保存した画像データを使用して下さい。
※テープ・リボン印刷では画像データよりも、ベクターデータの方が印刷に向いております。 (弊社では「画像の配置」は非推奨とさせて頂きます。)

→ 画像のカラーモードは「モノクロ2階調」にて作成してください。
→ キレイな仕上がりにするポイント

画像データは印刷可能範囲に収めて下さい。

画像データが印刷可能範囲より外側に出ている場合は、自動的にデータ全体が縮小されます。
必ず印字可能範囲内で収まる様に画像データのトリミングを行って下さい。

※なお、マスク機能を使用した場合でも画像サイズが変更されません。
画像データ自体のサイズを
変更して印字可能範囲に収めて下さい。


マスクを使用したデータはNGとさせて頂いております。
ご注意くださいませ。
マスクを使用されますと、仕上がりが予期せぬ結果となりますので、テープ・リボン印刷に関しましてはマスクを使用された入稿データは「NG」とさせて頂いております。

※マスクによってデザインピッチ外にデータが隠れている場合、デザインピッチを繰り返し印刷する際の弊害となる為、マスク処理はご遠慮頂いております。ご了承くださいませ。

お客様のデザインは「デザインレイヤー」に作成して下さい。

データの作成には必ず弊社テンプレートをご使用下さい。弊社テンプレートのデザインレイヤーにデザインデータを作成して下さい。

※デザインレイヤー以外にデザインを作成しないようにご注意くださいませ。

斜線部分は印刷範囲外となります。

斜線部分は印刷範囲外となります。

弊社テンプレートにて、斜線部(ガイド)にかからないようにデータ作成して下さい。
※テープ・リボン印刷は必ず天地(上下)に余白が必要となります。弊社テンプレートの斜線部(ガイド)は天地(上下)の余白となります。

→ 天地余白についてはこちらを参照くださいませ

20~200mmの範囲にてデータを作成して下さい。

※左右のサイズが20mm未満、200mmを超えるデータは対応しておりません。

20~200mmの範囲にてデータを作成して下さい。

デザインピッチにつきまして

ご入稿して頂いたデータをデザインピッチとして、繰り返して印字します。
左右のサイズが20mm~200mmの範囲内にてご自由にピッチを決めてください。
各ピッチ間には余白はございません。余白が必要な場合はデザインピッチ内にて余白を作成してください。

デザインピッチの選択につきまして。 デザインピッチの選択につきまして。

テープ・リボン幅の印字可能範囲につきまして。

テープ・リボンの幅に対し、上下に余白ができます。
余白の部分は印刷されない為、ご注意ください。

テープ幅 15mm 38mm 50mm
リボン幅 15mm 38mm
印字可能範囲 11mm 32mm 44mm
天地の余白 2mmずつ 3mmずつ 3mmずつ
テープ・リボン幅の印字可能範囲

■印字可能範囲
テープ・リボン幅15mmの時は天地11mm、38mmの時は32mm、50mm幅テープの時は44mm

■天地余白
上下3mm余白をとってくださいませ。(テープ・リボン幅15mmの場合は上下2mmずつ)
※天地余白は必須となっております。

■デザインピッチ
20mm~200mmの範囲内でご自由にピッチ(一定の間隔で繰り返されるもの)をご決定くださいませ。

■ピッチ余白
繰り返されるパターン間に余白を入れたい場合は、デザインピッチ内に任意の余白を入れてください。
※継ぎ目なく連続で繰り返すパターンをお望みの場合はピッチ余白は必要ありません。

デザインピッチボックスを広げてピッチ幅を決めてください。

・デザインピッチボックス「赤線で囲まれたボックス」の幅を変更してデザインピッチのご指定頂けます。
ご指定頂いたデザインピッチにて繰り返して印字します。

赤枠デザインピッチボックスの横幅を20mm~200mmの範囲内に収めてピッチ幅を確定してくださいませ。
赤枠は連続パターンの範囲を決めるものです。

一見ピッチボックス内にデザインが収まっている様に見えますが、アートワークモードで確認した際、デザインとピッチボックスの間に「余白」が発生します。繋がったループ印刷にはなりません。
各ピッチ間が繋がったデザインを制作の場合はボックスのパスをデザイン端とピッタリ合う様にデータを制作して下さい。

各ピッチ間が繋がったデザインをお求めの場合ではこの例はNGとなります。
(※各ピッチ間を意図して開ける場合でしたらこの例はOKです。)
ピッチボックスのパスをデザイン端とピッタリ合わせていただくと連続したデザインになります。

ピッチボックスより外にデザインが出てしまっています

 

ピッチボックス外にデザインがはみでないようにデータを作成してくださいませ。
※「デザインピッチボックスのパス(線)」のアウトライン化はしないでください。

マスク機能の使用できません。(※要注意)

※デザインレイヤー以外にデザインを作成しないようにご注意くださいませ。マスク機能をご使用の場合、仕上がりが予期せぬ結果となります。テープ・リボン印刷につきましてはマスク機能の使用したデータは対応しておりません。

※マスク機能によって「デザインピッチの外側」にデータが隠れている場合につきましては、印刷時にデザインピッチを繰り返して印刷する際の弊害となりますのでマスク処理は対応しておりません。

オブジェクトの非表示にご注意ください

Illustratorのオブジェクト→『隠す』をご使用になられたままご入稿頂いた場合は、デザインピッチ外にデータが存在している事になりますので、お客様の意図しないデザインピッチになる場合がございます。
ご入稿時は必ず「すべてを表示」がグレーアウトしている状態(隠されたオブジェクトが無い状態)でご入稿いただきますようお願いいたします。

オブジェクトの非表示にご注意ください

文字の大きさと線の太さにつきまして。

細かい文字や線は、つぶれやかすれの原因となる場合がございます。
文字の大きさは6ポイント以上、線の太さは1ポイント(約0.35mm)以上にてデータを制作して下さい。

文字の大きさと線の太さにつきまして。

※データ入稿時は文字のアウトライン化が必須です。
※弊社では線データ(パス)のアウトライン化も推奨します。その際「デザインピッチボックスのパス(線)」はアウトライン化はしないでください。

制作データの塗り足しとフォントにつきまして。

断裁は行わないため、データに塗り足しは不要です。
※データ入稿時は文字のアウトライン化が必須です。
※弊社では線データ(パス)のアウトライン化も推奨します。その際「デザインピッチボックスのパス(線)」はアウトライン化はしないでください。

画像データに関する注意点

画像を使用したデザインデータは非推奨となります。
テープ・リボン印刷では、画像データ使用したデザインデータは、非推奨になります。
Illustratorで画像を配置する場合は、解像度は350dpi以上を推奨しております。

※テープ・リボン印刷は画像データより、ベクターデータの方が印刷に向いている為、弊社では「画像の配置」は非推奨となります。詳しくは「キレイな仕上がりにするポイント」をご参照下さい。

→ キレイな仕上がりにするポイント

※1 : ベクターデータ(ドローデータ)は、点と線で構成されたデータを意味します。
    ここではパスで作成されたIllustratorデータをベクターデータと呼びます。

テープ・リボン印刷では、小さいサイズの画像は印字されない場合がございます。

 

画像のカラーモードは「モノクロ2階調」にて作成してください。

グレースケール、グラデーションを使用したデータで濃淡をつけたデータは対応しておりません。データはモノクロ2階調にて作成してください。

■モノクロ2階調へのデータ変換方法

画像のカラーモードは「モノクロ2階調」にて作成してください。
黒ベタ(ブラック:100%)にする際は、以下の手順で変換してください。

1 : カラーモードを「グレースケール」に選択する。
上部メニュー「イメージ」→「モード」→「グレースケール」を選択してください。

カラー情報が破棄されてグレースケールデータに変換されます。

■2階調化処理を行う

2階調化処理を行う
グレースケール化したデータに2階調化の補正をかけます。
上部メニュー「イメージ」→「色調補正」→「2諧調化」を選択してください。

2階調化された画像がプレビュー表示されます。この画像では「しきい値59」でも「黒ベタ」が多いため、さらに30まで下げました。 ※画像により適切な「しきい値」は各々異なります。

しきい値を下げることにより不要な黒部分がなくなりスッキリと線が浮き出ました。

■線を太くする

画像の種類によって、2階調化する際に線が細く印字に不向の為、線を太くする補正をかけます。
※必須ではございません。


メニュー「選択範囲」>「色域指定」で黒を選択して許容量の数値を上げると

画像の黒い部分が選択されます。選択された選択範囲を拡張します。
上部メニュー「選択範囲」→「選択範囲を変更」→「拡張」→1pixelを入力。

黒の線を縁取る形で選択範囲が拡張されました。
「新規レイヤー」を追加して拡張された範囲を「塗りつぶしツール」で塗ります。

塗りつぶしたことにより線が太くハッキリしました。

※線を手軽に太くして、印字欠けやかすれが出る範囲を少なくする作業です。全ての線の「印字を」保証する作業ではございません。
※細い線はカスレて出てしまうなど印字に不向きです。補正後もピクセルが足りない場合は上記の方法などで更に補正する事をおすすめ致します。

■モノクロ2階調データにする。

最後に「グレースケールデータ」から「モノクロ2階調」にカラーモードを変更してPhotoshop形式で保存して完了となります。
(※綺麗な仕上がりの保証するものではありません。データ作成における留意点となります。)

解像度を入力するダイアログが出ますので、『350』と設定します。

解像度が350であるのをご確認くださいませ。

 

解像度が350であるのをご確認くださいませ。

Photoshop形式(PSD)で保存してくださいませ。これで2階調化作業は終了です。(ファイル名称は任意)

キレイな仕上りにするPOINT

Illustrator(ベクターデータ)でのご入稿を推奨しております。

印刷機の性質上、画像を使用したデータは非推奨となります。画像はIllustratorにてトレースしてベクターデータ(※1)にすることを推奨します。

※1 ベクターデータ(ドローデータ)は、点と線で構成されたデータを意味します。
ここではパスで作成されたIllustratorデータをベクターデータと呼びます。

イラスト画像20×20mm

jpg画像を貼り付け。
綺麗には印刷されない

画像データをIllustratorでトレースしたもの。
調整次第である程度再現されている。
イラスト画像44×44mm

jpg画像を貼り付け。
ギザギザ(ジャギー)がやはり気になる

Illustratorデータ
線の粗さはあまり目立たない

パスが多いと出力に影響が出ます。

リボン、テープ印刷はIllustratorデータを「wmf」形式に変換し、印刷工程へと進みますが、パスが多いデータはwmfへ書き出したとき、下図のように粗く表示されることがございます。

■回避する方法といたしまして、下記の2点を推奨しております。

1.パス(アンカーポイント)が多い(密集している)データの使用を避ける。
2.「wmf」形式に変換後、欠けているまたはぼやけている部分が無いか確認してみる。
 「wmf」形式に変換は「ファイル」→「書き出し」→「書き出し形式」→「ファイル形式をwmfに」

※デザインレイヤー以外にデザインを作成しないようにご注意くださいませ。
wmf形式に書き出したファイル。「創業明治30年」がところどころかすれてしまっています。
細い線とか細かい文字はこのように間がとぶことがございます。ご注意くださいませ。

パスのアウトラインも行う。

パスのアウトラインが行われない場合、先端が丸みをおびて印字される場合がございます。
※「デザインピッチボックスのパス(線)」のアウトライン化はしないでください。

マスク機能の使用できません。(※要注意)

※デザインレイヤー以外にデザインを作成しないようにご注意くださいませ。マスク機能をご使用の場合、仕上がりが予期せぬ結果となります。テープ・リボン印刷につきましてはマスク機能の使用したデータは対応しておりません。

※マスク機能によって「デザインピッチの外側」にデータが隠れている場合につきましては、印刷時にデザインピッチを繰り返して印刷する際の弊害となりますのでマスク処理は対応しておりません。

その他の注意点(テープ・リボン共通)

●ベタについて
印刷機の特性上、ベタのデザインはムラやスジが生じます。印字デザインが広範囲(特にベタ)の場合、印刷途中で隙間(スジなど)が生じる場合がございます。予めご了承下さい。上記理由から広範囲のベタを使用したデータは非推奨となります。

●デザインピッチとご注文の長さによっては、巻きの最後は途中で文字や絵柄が切れてしまう場合がございます。

●製造工程上、上下に多少印刷ズレが発生する場合がございます。

Q1.予備は何点かもらえますか?

A1. 申し訳ありません。予備はつきません。ご注文頂いた長さのみのお渡しとなります。ご了承ください。

Q1.テープ・リボン共、対応色が増える予定はありますか?

A2. 現在ところ予定しておりません。ご要望に応じて弊社の方で協議します。

何個から注文できますか?

A3. 弊社は1個から注文可能となります。注文可能な長さは最短で(リボン1m、テープ3m)からとなります。