Q.表裏のデータをどのように入稿すればよいですか?

A

両面印刷でご注文の場合、データは表と裏の2ファイルか、結合された2ページ のどちらかでご入稿下さいませ。表裏が横並び配置された「2面配置」で書き出されたデータは、不備となります。

Illustratorデータ(ai、eps)でご入稿の場合は、仕上がり位置にトンボ(トリムマーク)かアートボードを設定して下さいますようお願いいたします。ルールの変更に伴い、2022年11月以降、「2面配置」でのご入稿ができなくなりました。表裏の絵柄をレイヤーで分けて配置している場合も不備となりますので、必ず表裏のファイルを分けてご入稿下さいませ。

PDFでご入稿の場合は、仕上がりサイズ(塗りたし付サイズ)で書き出していただくか、仕上がり位置にトンボが付いたデータでご入稿下さいませ。仕上がり位置がトンボではなく枠線で示されていたり、トンボがないまま周囲の余白を含めて書き出されているPDFは、仕上がり位置が不明のため不備となりますのでご注意下さいませ。

※はがきの「おもて面」は通常、郵便局では宛名面を指しますが、印刷においては絵柄面を指します。また各商品とも、「ミラーコート」「ミラー上質」の用紙は表裏の紙質が異なるため、ミラーコート面が「表」、通常のコート面・上質面が「裏」となります。ファイル名などに「表」「裏」を正しくご指定下さいませ。宛名面が「表」(=ミラーコート面)になっている場合などでは、意図しない表裏で印刷されたり、確認のため進行がストップして納期が遅れることがありますので、ご注意下さいませ。

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